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ざっくりニットに合わせたい!引っ掛かりを気にしない真鍮リング
札幌はまだ雪は積もっていませんが、本格的に寒くなってきて、厚手のニットを着る機会も増えましたね。
私は指輪が好きでよくつけるのですが、冬になると指輪に施された細かな装飾が服に引っかかるのがとてもストレスになるんですよね!
ローゲージのニットなんかをひっかけちゃって、お気に入りの服をダメにしちゃうのも嫌だし・・・
指輪も服も好きなのに、今日の服には指輪を合わせるのはあきらめようか・・・なんてことも
nei accessory works の真鍮アクセサリーが受注生産なワケ
私の販売するアクセサリーはそのほとんどが受注生産です。
実際にご注文を頂いてから1点1点お作りして仕上げています。
在庫を持っていればすぐに発送対応できて、ご注文いただいたお客様に待っていただかなくて済むのでは?と思うかもしれません。
その通りで、今の時代、ネットでポチッと注文をした商品が今日、明日届くなんてことも普通ですよね。
ですが、真鍮という素材をお届けするからこそ受注生産にしている理由が
お気に入りを長く使う!真鍮ヘアアクセサリーのすすめ
お店でよく見かけるピカピカでお手頃なアクセサリーもいいけど、長く使えることってなかなかないですよね。
それがどんなに気に入ったデザインでもしばらく使っているとコーティングが薄れて輝きがなくなってしまったり、パーツが取れて壊れてしまったり。
ヘアアクセサリーで数年もつものに出会ったことがありません。
(べっ甲みたいなプラスチックのヘアクリップくらいかな…?)
バッグやお洋服もそうで、デザインが気に
"ただ着飾るため"だけじゃない「育てる真鍮アクセサリー」
真鍮という素材にどんなイメージをお持ちですか?
英語ではBRASSといいます。「ブラスバンド」とか、よく聞きますよね。
ブラスバンドと聞くと、放課後の学校で遠くの教室から何となく聞こえてくる吹奏楽部の練習曲を思い出します。
その金管楽器に使われている、深いゴールド色の金属が真鍮です。
もっと身近なところでは、お財布の中の5円玉だったり、家具の装飾なんかにも使われます。
真鍮は、銅と亜鉛の合金で