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水晶透視

年の初め。水晶の丸玉を見ていました。
水晶に何が見えるのか、水晶透視は初めての試みでした。

その発端は、通りかかった店で出会った何キロかある重い水晶が、台座の上でカタカタ動くので、なんでかなぁと興味が沸き。
水晶が何が言いたいのか知りたかったのですが、人に尋ねてもそんなものは見たことがないと言われるので、じゃぁ自分で確かめようかなぁ、と。
 
[動く]のと[見える]のとは違いますが、取っ掛かりとして、何か見えるのかなぁと気軽な気持ちでチャレンジ。
初めての試みとしては、上々。
 
青いものが浮き上がり
(なんだコレは?)
と見ていたら、大きな羽でした。

羽だーと見ていたら、それは大きな青い羽をつけた天使でした。 
その後、読んだ文献で、水晶透視の初心者には[天使は見えない]と記されていたので、覗いていた水晶の中に、初っぱなに出てきましたから相性はよいようです。
 
予想していたよりいろいろ見えまして、興味も沸いたのですが、

自分の色を見たのか、今年の自分の色を見たのか、忘れましたが、水色と乳白色が混ざったような色が見えました。
風になびいているような、水になめらかに流れているような、心地よい色でした。
 
言葉で説明するにはなんと表現したら良いか分からなかったので
(これは何色かなぁ??)と思ったら
 
『ブルーレース』
 
ポンっと、その単語が頭に思い浮かびましたので
どんな色味かと調べたら、色ではなくパワーストーンでした。
その効果を読んでいくと
 
『この石は、持ち主の魂に直接働きかけ、心の混乱や激情を和らげて、平和な気持ちにさせてくれるといわれています。浮き沈みの激しい気持ちを穏やかに静めて、心に安定と充足感をもたらしてくれるでしょう。安らかなエネルギーで包み込み、穏やかな気持ちが続くよう、持続させる効果もあります』(ネットより)

今後歩んでゆきたい、私の願いを後押ししてくれるようなメッセージでした。

『ブルーレースは、古来より危険を回避するお守りとして、人々の身近にある存在でした。チベットでは、この石の美しい模様を蓮の花に例えて、「神の石」として崇めていたそうです。控えめで清潔感のあるブルーレースは、持ち主をリラックスさせて、心を綺麗にしてくれるようなヒーリング作用があると伝えられています。
気持ちが落ち着かなくなったり、イライラしてしまう時には、この石をじっと見つめてみて下さい。良く晴れた日の青空のような、気持ちの良いイメージが心に広がり、肩の力が抜けて、自然と心が安定してくるでしょう。』(ネットより)
 
チベットといえば
高僧の言葉を使ったオラクルカードもあります。
その時々、自分に必要なメッセージを受けるのもよいものですよ。
気づかされるものがあります。


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