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生きる目的。存在意義

自分に何ができるのか。
どのような一生を送るのか。
自問自答の毎日です。
[人の幸せとなることは何か] そのことをテーマに過ごしています。

全てはその思いを軸として、学び始めました。

[占い]は、そもそも、私の第六感が、人より優れていたことが発端でした。その能力を人の役に立てたい。
[ヒプノセラピー]は、心の癒やしのために。
クライアントの持つ認知の歪みを、その人が生きやすくなるために軌道修正することを目指して、学び、
[霊氣]も、癒やしに役立つと思い学びました。こちらは日本古来の家庭療法。身体の痛みを和らげることに使えます。

学生の頃は、全国大手の進学塾で、高校生の進路指導を行っていました。
受け持ちは、基礎学力コース。
学校では進学は難しいと言われる子達を受け持ち、
その子達の持つ可能性を信じ、向き合う。
可能性は無限であることを身をもって知りました。

そうして、今があります。

就職を考えたとき、思いついたのは、親のいない子供の施設で働くこと。または、少年院。
ですが、教授に、それは容易な道ではないと言われたものですから、自分に迷いが生じました。迷いがあるということは、自分の覚悟が足りていないということです。
教育に携わる別の道を歩みましたが、自分の思いはやはり原点へと還る。

今もまた、考えています。
不登校児童に向けて、何かできることは?
ネグレクトであったり、親のいない子たちが、安心して育っていくために、自分に何かできることはあるのだろうか?
何をしてゆけば良いのだろうか?

身体はひとつですので、全てをやり遂げることはできません。
削って削って、その先に自分に何ができるのか。

もちろん、自分がふらふらしていたら、人のためになど何もできませんので
自分軸をしっかり保てるよう、精神修養に務めるところからスタート。
そうして、人の幸せのために生きてゆけたら、生涯に悔いはないのだと思います。
そのことを考えながら、過ごす毎日です。

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