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#車掌車

南部縦貫鉄道 ワフ1 自作室内灯 点灯化改造車!

南部縦貫鉄道は青森県の野辺地駅から七戸駅までの路線で2002年に廃止。 旅客と貨物の運行をしていました。 TOMIXの新製品 南部縦貫鉄道 ワフ1・ワム11 貨車セット が発売。 早速 ワフ1の車掌室に室内灯を自作して点灯化させてみました! 模型は集電装置の無い貨車なのでLEDは電池式での製作です。 製品は貨車2両と反射板が付属。 実車のテールライトは反射板式のようなので非点灯のままに。 ボディと床部は嵌め込み式で簡単に外れます。 LED室内灯基盤を自作してみ

国鉄車掌車 KATO ヨ8000 自作室内灯 点灯化改造車!

国鉄 ヨ8000形 車掌車 (1974年~1979年) 1170両製造。 ヨ8000形は貨物列車の最後尾に連結される旧国鉄の車掌車で、 1986年に廃止されるまで全国各地で活躍していました。 この模型は去年リニューアル販売されて、 両側のテールライトが点灯するようになりました。 またオプションで室内灯も点灯可能になりました。 しかしそのまま室内灯を組むと一部の窓が塞がってしまいます。 窓が多いので不要な車内の作りもそのまま見えてしまい残念です。 そこで窓を塞がず内部も

国鉄荷物車 KATO スニ41 室内灯点灯化ガイド

国鉄 スニ41 荷物車 (1969年~1987年) 13両製造。 国鉄時代にパレット輸送の荷物列車として運用されていましたが、 JR化に伴い荷物輸送と共に廃止されてしまいました。 車掌室があり、模型ではオプションで純正の室内灯も取り付けできます。 しかし今回は手元にある部品を使い簡単に室内灯を製作してみました。 分解、組み立て、半田付けが出来れば割と簡単に製作できます。 着脱式なので車両への加工はありません。外せば元に戻せます。 採寸済みで簡単なので是非参考にしてみてください

国鉄荷物車 KATO マニ44 室内灯点灯化ガイド

国鉄 マニ44 荷物車 (1978年~1986年) 161両製造。 国鉄時代にパレット輸送の荷物列車として運用されていましたが、 JR化に伴い登場から8年で廃止されてしまいました。 車掌室があり、模型ではオプションで純正の室内灯も取り付けできます。 しかし今回は手元にある部品を使い簡単に室内灯を製作してみました。 分解、組み立て、半田付けが出来れば割と簡単に製作できます。 着脱式なので車両への加工はありません。外せば元に戻せます。 採寸済みで簡単なので是非参考にしてみてくださ

2020年版 KATO ワフ29500 室内灯、前後尾灯 点灯化ガイド

国鉄 ワフ29500形 (1955年~1986年) 650両製造。 ワフ29500形は全国各地で活躍した車掌車と貨車が一体の旧国鉄の車両です。 SL時代からの定番車両で人気があります。 でも製品は後部尾灯のみの点灯で少し物足りなさを感じました。 分解してみると基板の作りがとても改造しやすく出来ています。 2020年版では更に簡単に改造して、室内灯と前部尾灯を追加点灯させてみました。 ■用意するもの LED:φ3mm砲弾型 電球色 3.0V 20mA × 3個 抵抗:4

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決定版! すぐ出来る工作シリーズ KATO ワフ29500 室内灯、前後尾灯 点灯化ガイド

国鉄 ワフ29500形 (1955年~1986年) ワフ29500形は全国各地で活躍した車掌車と貨車が一体の旧国鉄の車両です。 ミニレイアウトにも丁度良くて人気があります。 でも製品は後部尾灯のみの点灯で少し物足りなさを感じました。 分解してみると基板の作りがとても改造しやすく出来ています。 そこで 室内灯、前部尾灯の点灯化をどう簡単に改造するかを数日間考え、 遂にお勧めの仕様が完成しました。 親しみ易い砲弾型LEDと抵抗を使うので低コスト。 わかり易い写真と解説で順を追

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