マガジンのカバー画像

模 型

15
運営しているクリエイター

#貨物列車

南部縦貫鉄道 ワフ1 自作室内灯 点灯化改造車!

南部縦貫鉄道は青森県の野辺地駅から七戸駅までの路線で2002年に廃止。 旅客と貨物の運行をしていました。 TOMIXの新製品 南部縦貫鉄道 ワフ1・ワム11 貨車セット が発売。 早速 ワフ1の車掌室に室内灯を自作して点灯化させてみました! 模型は集電装置の無い貨車なのでLEDは電池式での製作です。 製品は貨車2両と反射板が付属。 実車のテールライトは反射板式のようなので非点灯のままに。 ボディと床部は嵌め込み式で簡単に外れます。 LED室内灯基盤を自作してみ

国鉄車掌車 KATO ヨ8000 自作室内灯 点灯化改造車!

国鉄 ヨ8000形 車掌車 (1974年~1979年) 1170両製造。 ヨ8000形は貨物列車の最後尾に連結される旧国鉄の車掌車で、 1986年に廃止されるまで全国各地で活躍していました。 この模型は去年リニューアル販売されて、 両側のテールライトが点灯するようになりました。 またオプションで室内灯も点灯可能になりました。 しかしそのまま室内灯を組むと一部の窓が塞がってしまいます。 窓が多いので不要な車内の作りもそのまま見えてしまい残念です。 そこで窓を塞がず内部も

レーティッシュ鉄道の貨物を作ろう! コンテナ車編

いよいよ前回製作したラッピングコンテナを載せるコンテナ車を作ります。 一応実車の Sbk-v 7701タイプ にしています。 どんな車両なのかは画像検索で出てくるので参考にして下さい。 ベースにするのは KATO 氷河特急の客車 の下部分を使います。 床板、ウェイトと、台車にはオプションのカプラーを付けて使用しています。 用意するもの KATO 氷河特急の客車 の下部分 前回のラッピングコンテナ 真鍮線 φ0.8mm プラ 3mm 角棒 プラ φ3mm 丸棒 グレー

レーティッシュ鉄道の貨物を作ろう! コンテナ編

スイス RhB レーティッシュ鉄道といえば、 赤くて洒落た車両が魅力の誰もが憧れるアルプスの登山鉄道。 絶景の中を走る姿はいつ見ても美しく魅了させられてしまいます。 そこを観光と同時に物流を支える貨物列車も運行されています。 中でもコンテナ貨物はラッピングされていて明るく綺麗で印象的です。 模型的にも映えるのでこれは是非欲しいところ。 でもいつか発売されるだろうと待っているうちに熱が冷めてしまいました。 数年経って別の車両が発売される事になり、また気になる存在に。 今度は