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神護寺展へ

昨日8/27、東京国立博物館開催中の
神護寺ー空海と真言密教のはじまり
に行ってきました。
15:00頃入ったのですが、思いのほか空いていて
楽に見ることができました。


後半(第2展示室)奥に行くほど見所満載で、
五大虚空菩薩坐像は素晴らしく、
ぐるっと3周してじっくり見ました。
こちらは写真は撮れませんが
YouTubeで展示雰囲気を見ることができますので、
下にリンクを貼っておきます。
ニ天王立像のみ写真撮影が可能で、
スターのように写真を撮られていて、
凛々しく誇らしげに見えました。

増長天
持国天


仏教で〇〇天とあるのは、大天使なのでは?
と思っています。(個人の見解です)
文化の違いによって表現が違うのが面白いです。


薬師如来も静かにずっしりと佇んでいました。
最初にヘアースタイルが目に入り、
ブッダと勘違いしましたが、
確かに薬の器を手にしていました。
薬師如来像の右手に日光菩薩像、
左手に月光菩薩像が立っていましたが、
月光菩薩像の耳飾りが空調でゆらゆら揺れて、
動き出しそうに感じました。


明晰夢とチベット曼荼羅展を見て確信したのですが、
私は過去生でチベット密教の僧侶(男性)で
砂絵曼荼羅を描いていました。
そのせいか密教系に惹きつけられます。
そして空海にも惹きつけられます。


40年前(今世です)エジプトツアーで、
ギザのクフ王のピラミッドに入ってから、
突然アカシックレコードにアクセスし、
幾つもの過去生とつながり始めました。
20代〜30代の海外旅行で、
過去生での未消化の部分が消化されていきました。
チベットは行きたかったけれど行けませんでしたが
幾つかのチベット美術展に行けて統合されました。
東京にいながら、様々な文明や文化に
触れることができる時代になり、ありがたいです。


東京国立博物館「神護寺 ― 空海と真言密教のはじまり」
YouTubeでダイジェストで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=JA63yp6GTbI

神護寺5大虚空蔵菩薩 の説明が詳細にされたYouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HfLn5Ele3Cw


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