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4月1日、魔法の物語を読むことの出来る場所をつくりました。

皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。

4月1日、自分らしく発信できる場所をつくりました。

まだ手探りですが、記事を書いているときに『誰の目も気にせず、自由に書くことが出来る』嬉しさみたいなものを感じました。
今までは、不特定多数の見えない批判とか、雑に取り扱われる空しさみたいなものが漠然と隣り合わせにあって、少し息苦しささえありました。

そういう場所から自分を守るように、読みたいと思ってくださるあなたにまっすぐ届けられるように、マガジンという場所をつくりました。

定期購読がいいなと思った理由は、私の最も尊敬する小林賢太郎さんのマガジンの影響です。不定期に、月に数本、届く読み物はまるでお手紙のようで。購読している人にしか届かない、ぬくもりみたいな。
そういう楽しみってすごくいいなと思ったから。

わかっています。小林賢太郎さんと、私は全然違います。
待っている人がいる小林賢太郎さんと、誰が待っているわけでもない私。
立場だって、身の程も一応は理解しています。
けど、それが『やらない理由』にはなりません。

誰も待っていなくても、この場所は自分にとって必要だからつくりました。
定期購読や有料記事にしたのは、届ける必要のない人にはちゃんと届かないようにするためです。

自由に、書く。丁寧に、書く。美しく、書く。真剣に、書く。

まとめて一気に読む(お得感)を求めている人に届かぬよう、ひと月ごとに記事は消えてゆきます。購読してくださった人だけが永遠に読むことの出来る仕組みです。

世の中に情報は溢れ、誰もが発信する時代。
見るモノ全てが似たり寄ったりで。
つまらない時代になったなと、思います。
だから、私は訪れた人だけが読むことの出来る魔法の物語を書きます。

無料である程度のことなら何でもできます。
どれも似たり寄ったりです。
だから、私は有料を選びます。

単純なことです。

小林賢太郎さんと同じ場所にいること。
自分らしく、自由に書くことのできる場所。
あなただけが知っている、クローズドな場所。
そこには、誰も知らない秘密の話がたくさんあって、
訪れた人だけが読むことのできる魔法の物語がある。

あなたのお越しをお待ちしております。
KaFuKa ちゃんみか

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