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私がオバさんになっても

おつかれさまです。久和です。

先日はありがとうございました!
アドバイスいただいたおかげでなんとか乗り越えました。
こうやって相談できる先輩がいて、とっても心強いです…!

あの、ここで、普段は言えないこと、言っちゃおうと思うんですけど…
言ってもいいですか?先輩なら「え?何?面白いこと?いいよ言ってみて」とか言うんでしょうね~真顔で。それ、照れ隠しってわかってますんで。笑

初めて会ったあの時、正直、めちゃくちゃな人だな~と思いました。
ふざけてるのはわかるんですけど、私はクソ真面目だからそういうの苦手で、返しに困ってました。周りがいなかったら大変でしたね。

でも、あっというまに好きになっちゃって。

会おうと思えばまた会えるとはわかっていたけど。
最終日は寂しかったです。

それから何度かイベントで一緒になったり、
グループでご飯に行ったり、
二人で会うことになったり、
私からも誘ったり。

そりゃあ、好きも増しますよ。笑

まあ結局、電話で告白したら振られたわけです。

どういうことですか?!?!?!
じゃあなんでクリスマスとかバレンタインに二人で会ったんですか!?!
あれはなんだったんですか?!?!?!笑

正直、うすうす感じ取ってはいました。
「これは女として見られてないな」と。
完全に後輩。後輩でしかなかった。
そうですよね、美術館行きたかっただけですよね。
偶然土曜日がバレンタインだっただけですよね。

でも

30分以上かけて

私を傷つけないように

言葉を懸命に選んでること

すごく伝わりました。

「今とても、後輩としてっていうか、それ以上に、いい関係だと思うから、これを壊したくはない」

って。

傷つけないための嘘だったとしても。
嬉しかったんですよ、その言葉が。

素敵な片思いだったなって。
年齢関係なく対等に接してもらってると感じていたのは本当だったんだなって。
先輩の言葉に一喜一憂した時間は、いい思い出、です。

現に今も

変わらず“いい関係”でいてくれてる。

嘘じゃなかったですね。

過去の私よ、素敵な人に片思いしてくれてありがとう、と思います。ふふ。

少し前に久しぶりにお会いしたとき

「今後も人生の節目や何かあったときには今日のように報告し合いたいね。ま、たまーにだけど。一生続きそうだな~。」

と話をしました。

これも、すごく嬉しかったです。人間としてリスペクトされているのを感じるというか、お互いにそれを感じてるとは思うんですけど。

これからも、時折、お互いの人生を交差させたいです。

きっと私がオバさんになる頃、先輩はオジさんで。私も先輩も、もっとたくさんの輝くものを手にしていると思います。そしてきっと、お互いに重い何かを背負っているでしょう。私たちのことですし。笑

そのときは愚痴を言い合いながらゆるりとお酒でも飲みましょう。

前よりは飲めるようになってるんで、是非。

うん。先輩に出会えてよかったです。改めて言うと(きっと先輩が)照れるので直接は伝えませんよ、もちろん。

またあのメンバーを集めましょうね。私たちが幹事みたいなところあるし。今年でもいいですけど、どうしましょう?

あ、鳥取に来てくれるって言ったの、忘れてないですからね!

絶対絶対来てくださいよ~~!

絶対!ですからね。

できれば、

私がオバさんになる前に。

やってみなきゃわかんない!