住む場所は、いよいよNO BORDERに。
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住む場所は、いよいよNO BORDERに。

みなとみらいにある大人のシェアスペースBUKATSUDOでの講義「近い将来、湘南で暮らしたい学<第5期> ~暮らしたい街に関わる、キッカケづくり講座~」が終わった。
去年、三崎に引っ越したことをきっかけに、鎌倉逗子学から、西は真鶴、南は三崎までを【湘南】と捉えて企画した今講座。
講師陣も各エリアのローカルヒーローたちにお願いして、各エリアの魅力を話してもらった。

■第1回 3/4(日)13:00~16:00 ※終了しました
「関係人口」って? ~今、街に関わる人たちが増えている~
ゲスト/小西威史(「月刊ソトコト」副編集長)
■第2回  3/25(日)13:00~16:00 ※終了しました
「鎌倉・逗子」編
ゲスト/内堀敬介(鎌倉の食堂COBAKABA店主)、織田あさみ(鎌倉にある不動産屋 エンジョイワークス)、さわだいっせい(YADOKARI代表)
■第3回 4/1(日)13:00~16:00 ※終了しました
「三浦・横須賀」編
ゲスト/岩崎聖秀(みやがわベーグル、カリアゲJAPAN)、福井信行(ROOVICE代表、カリアゲJAPAN)
■第4回 4/15(日)13:00~16:00
「藤沢・茅ヶ崎」編
ゲスト/田中美乃里(NPO法人 地域魅力 理事長、逗子30’sプロジェクト 代表)、熊澤弘之(リベンデル 主宰)、清水 謙(コワーキングスペース チガラボ)
■第5回 4/29(日)13:00~16:00
「真鶴・二宮」編
ゲスト/川口瞬(真鶴出版 代表)、桑原憂貴(KUMIKI Project 代表)

移住、定住、ローカルの分野で今年から流行するであろうキーワード「関係人口」。まさに今、移住する、しない、の2極論ではなく引っ越す過程の「ホップ ステップ ジャンプ」のホップ部分を強調するトキなんだと思う。観光客から何度か足を運ぶようになり、そこから町との関わりが生まれ、知り合いが増えていく。ライフステージと気分によって、引っ越しが決まる。この「気分」というなんともファジーな部分もとても大切だとぼくは思っている。気分がノル町って、やっぱり個人個人あると思うので。

「湘南に住みたい」
そのイメージは鎌倉、逗子、葉山、茅ヶ崎あたりが強いだろうけど、南神奈川を魅力的に思う要素は

海があること
山があること
カルチャーが醸成されていること
東京とのちょうどいい距離感
生活におけるコスパ

などが挙げられる。
すなわち、これを満たしているエリアであれば「THE 湘南」と呼ばれる場所でなくても住みたいと思ってくれる。あとは細かく自分が住んでいてテンションがあがる小さな要素を拾っていくといい。パン屋が多いとか、祭りがあるとか。
あとはなんといっても知り合いを増やすことが、引っ越しするキッカケになる。今回の講座でお呼びした講師陣と繋がって、何度も足を運んでいればきっとその土地の人と繋がれる。「町は人でできている」から、その土地の人を好きになることもとても大切。

メディアに出ない、おもしろい地元民たちの情報は「今まさに生きる人」たちの言葉。お金でも時間でもなく、言葉に動かされて引っ越しを決めた人も多く知っている。コスパだけではない、自分が信じる「いいもの」と出会えれば、住む場所は案外どこでもいい。
それぐらい選択肢が増えてきたのと、引っ越しを重く考えなくてもいい時代になってきた。

個人的にはやっぱり三浦がオススメ。
圧倒的な生活コスパと、東京まで通える距離、人情あふれる人たちと、一次産業の文化が残る。東京で払う家賃の1/4ぐらいで済むケースが多いから、浮いた分を他に充当できる。
これからはテック系の人たちや、技術職の人たちを集めたセンターを作りたいなあ。サテライトオフィスをいくつも作って、伸びやかに仕事ができるスペースをつくりたい。


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神奈川県の南端・三崎にて、夫婦で出版社を営むアタシ社。マーケティングなしで本をつくることがモットー。美容文藝誌『髪とアタシ』や『たたみかた』などの雑誌や単行本を送り出していきます。 会社理念は「私ひとりで世界は変わらないけれど、アタシがどう見るかで世界は変わるかもしれない」です。