自分の話（自分との対談録）

大事にしたいもの

生きてると大事にしたいものってのを考える機会がある。
家族とか友人とか夢とか。
若い段階ではあるが、自分はこのタイミングで考えた。

自分の場合、
プライベート（友人、恋人）、仕事（自分のやりたいこと）、好きなこと
を大事にしたい。欲張りでしょうか。

やりたいことしながら、しっかりプライベートも充実させて、それなりに好きなこと網羅して、満足した人生を生きていきたい。（今も生きてるんだけどね）

でもそれって難しい。
世間とか、経済面とか、いろんな壁があるし、なんか、この歳でそんなことを悩むのもバカバカしい気するけど、欲しいもの捨てるってなんかできないなぁ。
自分の選んだ道に満足するって難しい。そもそも道を選ぶのも難しい。

価値の話

自分はどんなものに価値を感じてるだろうか。
新しいモノが好きで、人が喜んでるのが好きで、楽しいことが好き。
これからは価値あるもの＝クリエイティブなんだと思ってる。
それだけじゃない、真の人とのつながりとか。
この頃、仕事とかこれからの経済とか、つまらないものにしか見えなくなってたけど、どこかで価値あるものを誰かが「これこれ」と感じてるんだ。
仕事終わりのビール、1泊2日の音楽フェス、毎週楽しみなアニメ、ずっと家においておきたい漫画、何度も見てしまう音楽のPV、辛いときに聴きたいあのバンドの曲、年に一度は訪れたいテーマパーク、、、

曖昧だけど、そーゆーものがこれからも絶えずに、生きていったらいいなと思うし、もっとそーゆーのが人々の日常にありふれていたらいいのにと思う。

やりたいこと

前にもどこかで書いたような気がするけど、やりたいことは、価値のあるものを作りたいし、広めたい。
最終的には自分が創造者であり、世界をもっと楽しくしたい。
これを仕事にってのがまた難しいんだけど、自分でも創作活動とかPR活動はしていきたい。
それが自分だからだ。
「いわれたからやる」「やるものだからやる」も、あながち間違ってないことはあると思うが、自分はやりたいからやるをもっと全面的に出せるようにしたい。

とは言ったものの、この「めんどくさがり屋」「つまらないこと嫌い」な性格を直さないとなかなか難しいよね。