世の中なんて薄っぺらいことばかり。〜人編〜


どうも。
タイトルに書き出した通り、世の中なんて薄っぺらいことばかりだと普段から感じてるので、今回はその中でも特に薄っぺらい人のことについて書きたいと思います。(愚痴っぽく聞こえたら、それはそれで受け止めます。)

薄っぺらい人

薄っぺらい人って結構たくさんいます。
平気で自分のことを盛る人、自慢話ばかりする人、興味が自分と他人からの目しかない人、そんな人たちは要注意です。
人という生き物は誰しもが承認欲求がある生き物だと思います。ただ、それが過度になると、周りからは敬遠されます。「私はこんなにすごいんです!」と全然すごくないのに言えてしまうのは、自信がない自分を無理やり隠しているケースが多いです。
ただ、逆のケースもあって、薄っぺらい人間は自分のことを全然話さない場合もあります。これは本当に自分に自信がなく、そうなると、誰かの自慢をしたり、知り合いがたくさんいる自慢をしたりします。
非常に厄介ですね。

なので、こういう人たちって総じて、自信がないことがバレない人がたくさん居るところに行ったりします。(飲み屋とか)
そこでうまいこと勢いやノリで、「こいつ面白いじゃん」なんて思わせれば、あとはもううまいこと自分を盛ったり、忙しいアピールしたり、こいつすげぇんだなと思わせるだけです。

薄っぺらい人と関わらないために

薄っぺらい人なんて話してくうちにわかります。
「あー、この人、話盛ってるなー」とか「この人他人の自慢話ばかりだなー」とか「自分の素のことは全然話さないよなー」とかそういうことが見えてきます。
けど、彼らは自分の「人間関係リスト」にあなたを入れるために必死にうまいこと話してきます。
それが本物か偽物かはしっかり判断しましょう。
素の自分を出して、相手にも素になってもらうことが良いかと思います。
それができればたとえその人が平気で盛るような人間でも、自分には素を出してくれる人間になるでしょう。
*『トラどら』でいうところの亜美ちゃんが竜児や大河たちに素の自分を晒したように。(懐かしい。)

まとめ

決して、薄っぺらい人=悪い人ってわけではないです。
ただ、薄っぺらい人と居ることで自分には何かあるのでしょうか。薄っぺらい人は基本的に他人にはそこまで関心はないので、「自分が楽しい/安全である」ことを優先します。
果たして、そんな人とこれからも人間関係を紡いでいっていいのでしょうか。

関係を捨てなくてもいいですが、一度本当に大事な人間関係なのか考えてみた方がいいかもしれないですね。


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