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アフリカ南東部・マラウイ共和国へ(7年ぶり渡航)

私とマラウイ

24歳から26歳の頃、海外ボランティアJICA青年海外協力隊のプログラムに参加し、アフリカのマラウイ共和国で中等学校の理数科教師として活動をさせてもらい、ンサル(Nsaru)という村に暮らしていました。
協力隊員としての2年2ヶ月の滞在と、その後仕事で年1回くらいの訪問、そして、30-31歳の時には、大学院の研究調査で半年ほど滞在しました。
そんな私にとっての第2のホームのような場所マラウイへ(住んだことがあるのは日本とタイ・マラウイなので、これらが順位なく第2の土地の気持ち)、コロナで途切れてしまっていた期間を経て約7年ぶりに渡航することにしました。

協力隊員として活動している頃はスマートフォンがまだ私自身にもなく(参加前2011はガラケー→帰国時2013にスマホ購入)、帰国後もしばらくはマラウイのスマホユーザーはまだ多くなく国際通話だけでしたが、その後あっという間に一般的になり、一緒に活動した同僚や生徒、村の友人ともFacebookなどで繋がるようになり、ぽちぽち連絡をとってきました。

7年ぶり渡航へ

MessengerやWhatAppのメッセージのやりとりで、
「いつまた来るの?」
「行きたいと思ってるよ〜。いつか行くよ。」
を繰り返しすぎて、詐欺のようで良くないなあ…と思うそれももう年単位に。

そんなところ、ここ数ヶ月でいくつかのチャンスというか、風が吹いてきたような出来事(これはこれでちゃんと書いておきたいのでできたら別途)が重なり、ついに踏み切りました。マラウイへ行きます。


書くこと・記録することへ (noteつくってみました)

渡航を決めると同時に自分の過去のマラウイでの記録を見返したりして、「記録って大事だなあ」と思い、実はマラウイのことに限らずこれまでもたびたび思ってきた記録することや書くことへの気持ちがまた少し膨らんだので、これを機にnoteも作ってみました。
20代前半〜半ばの頃の、全然整ってないけど一周回って素直でいい気がしてくる、それこそノートのメモのような文章を書くくらいの気持ちで、あらためて書き溜めてみることを試みてみようと思います。


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