逆の発想をするということ

物事には逆の発想をしてみると気付くことできるものもあります。

雨が降って憂鬱だ
⇒雨が降らなかったら何をしたかった?
お金がない
⇒お金があったら何を買いたかった?

上記のように自分の意思を優先順位をつけて考えることも可能です。
また、こんなことも考えられませんか?

自分が死んでも誰も悲しまない
⇒じゃあ誰が死んだら自分は悲しむ?

自分が誰の死をも悲しまないのだとしたら、相手もまた悲しまないかもしれません。それだけ人間関係を築くのをためらっている可能性があります。まずはこちらから信頼信用することで相手からも信頼信用を得ることができ、先程の例でいうとお互いに生きていて欲しいと思えるようになるのです。
また、何人か親でも友達でも死んだら悲しむ人がいるならその逆はどうでしょうか?本当にその親や友人は自分が死んでも悲しみませんか?

逆を考えると気付くことがあるという話でした。
できれば自分なんてって自己肯定感の低い人こそこの考え方をやってみてほしいですね。

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