占いに行って辛くなった話

つい先日占いに行きました。
数週間前から行きたいなと思っていて、それは今後の人生の事を聞きたかったから。

早速予約して2週間後に予約をとりました。

でもその日が近づいてくると、なんとなく行きたくないなと思ってあまり気乗りしなかった。

ついに当日、キャンセルしようか迷った末やはり行くことにしました。

そこは初めて行くところで、ネットで探して近くにあった場所です。

先に書くけど行った感想は、行かなきゃ良かった。です。

当たっている部分もありましたし、その占い師さんの言葉に納得できる部分もありました。

でも私にとってとてもショックで、立ち直るのに時間がかかる事も沢山言われました。
私がその時感じたのは、その言葉達に愛はなく、自分より若年の者に対して固定観念をツラツラ話しているだけだと感じました。

今このnoteを書いているのも、まだ立ち直れてない心をどうにか治したいからです。

まず私の考えが悪かった。
初めて会う占い師さんにたいした覚悟もなく自分の人生を聞こうなんて。
そして、行く前の自分の気持ちを無視した事も。

もちろん占い師さんにも当たり外れはあると思います。私には合わなくても別の誰かにとっては大当たりかもしれない。
でも私は今回のことで占いに行くのが怖くなりました。
きっと私はもう占いを遠ざけてしまうかもしれません。

今回唯一学んだことは、
自分の人生の舵を切るのは自分で、それに対して誰にも口出しをさせる必要は無い。
なぜらなら自分の人生の責任は自分しか持てないから。
誰かに縋ったとて、その人は最後一緒に死んでくれるわけでもない。　
なんだか文で読むとネガティブな感じだけど、これは私の中の真っ直ぐな感情です。

そして最後に、

「あの占い師ふざけんな！てめえの言ったこと忘れねえし、私はそれをバネにして成長してやる！」

失礼しました…笑