『月の行方』のキャラクター・あらすじ
キャラクター
〜魔法使いたち
桜花月奈:中一。月の魔力を操る、月光の魔法使い。魔法協会から追われている。
千条未綴:中一。大人しくて正義感が強いけど、時々ネジが外れる。月奈と魔法使いとしての繋がりが強い。
北塔恭夜:中一。月奈の幼馴染。目に宿る光と闇が見えてしまう魔法使い。
北塔家の長男として、人間界に潜入調査に来るまで縛られて過ごしてきた。
御影孝:時咸地域に潜入している、言霊使いの魔法使い。御影家で最優秀さを誇るが、それ故兄との関係が悪化。
八神万桜:八神の次期当主候補。御影孝と同じく、時咸地域に潜入調査している。名家で過ごしてきた影響が強く根付いている。
八神啓介:万桜の従兄弟。おしゃべりな男子。
八神亨炎:八神家の当主。月奈により封印される。
〜中学生たち(非魔術師)
久我相馬:恭夜の親友。自立してるし、口が堅い。以前かなり(学年一とも言われるほど)問題児だった。
乙部古都:意見をはっきり言うタイプ。桜花とぶつかりがち。恭夜と絡んでいた女子。
宮間世那:気弱を隠して意志を強く見せようとし、自分でも混乱してしまう。未綴の友達。
正源寺志音:世話好きだけどうまく表せない、少し気が強い。天然に明るい。
浜野やよい:能天気な気まぐれさん。楽観的で、集団的な空気が読めない。
川辺登紀阿:運動神経良い活発男子。単刀直入に聞けちゃう。
松下奏太郎:登紀阿の幼馴染。少しドジ。
松下巴愛:中三。奏太郎の従兄弟。上の学年の情報提供者。
山本茜:中三。巴愛の親友かつ部活仲間。
あらすじ
魔法使いは都市伝説とされている水面下、存在する魔界では昔の式たりへの不満の波が大きくなっていた。その魔界を囲む結界の謎を探るべく、潜入調査へと送り込まれる次世代の魔法使い達。人と関わりながら、人間界で過ごす彼等。しかし其処へ数百年に一度現れるとされる、月の魔力を操る魔法使い・桜花月奈による動きが今、次の世代へと動かすーー。
カクヨムに載せていきます↓
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