雑感 2023/8/10 ヴィジュアル系は褒め言葉
3度目の受賞、おめでとうございます。
私は、この記事が受賞するとは思っていなかったので、結構意外だった。
恐らく、私自身が一度も髪を染めたことがなく、自分の髪色が気に入っていてそもそも染めようと思ったことすらないので、そこに懸ける黒柳の熱量に共感しきれなかったからだと思う。
で。
問題は、そこではない。
問題は「俺様!」か?
…もとい。
この、受賞記念の黒柳の感想である。
一読して、吹き出してしまった。
全てが正しすぎて。
本当は、全部引用して、それぞれに感想を一つずつ付けたいところだが、有料記事なのでそれは控えておく。
が。それでもいくつかコメントしたい。
イケメン(笑)
本人が御自らそのように仰るのを聞くのは初めてかもしれない。
「モテる」発言は何回かあるけれども。
もちろん、そうであることに疑いはないのであるが、我らがSOPHIAには、ボーカル・松岡という強烈なライバルがいるため、どうしてもその陰に隠れてしまい、日の目を見ることは少ない。
そしてそれをしっかり自覚している黒柳が、私は好きだ。
隠れたイケメンに気付き、25年間もずっと追い続けられているなんて、なんて私は幸せ者なんだ。
知名度があったら大炎上確実
これもまた、よく分かる事実。
「俺様!」でも炎上案件はたびたびあったし、本人もそれなりに噛みついていたこともなかったわけではない。
が、今のようにバズる(笑)こともなく、せいぜい2ちゃんねるの回りが早くなる程度のこと。
それが、SOPHIAであり、そのベーシストであるところの黒柳の知名度の限界だったと思う。
とにかく。
この記事の全て、黒柳の自己分析があまりに的確過ぎて、そうそう!と首を縦に振ることしかできない。
そして、私自身も「俺様!」にメールを送りまくった張本人であり(そのメールは全部保管してある…)、私こそが絡みまくったモテない陰キャの一員だったのではないかと戦慄しながらも、こんなふうに平然と言ってのける黒柳に、また感服するのである。
とにかく。
あまりに語彙が少ない自分がもどかしいが、こんなふうに自らを語れる黒柳のことを、私は、心の底から尊敬する。
そして、愛して止まない。
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