2004年9月20日 156回 BLUE SKY COMPLEX(生放送&メンバー全員出演)

オープニング

オープニングこそいつもと同じように始まったライブ後の放送。やってくれました、黒柳!なんと3年やってて初めての5人集合!「かかってこいや」の時は全員来たことあるけど、ブルスカになってからはまっつんしか来てないんだそうで。黒柳に自己紹介をするように促されたメンバー、「火曜日のブルスカを担当する松岡です…」、さらには都は水曜日担当…。「ブルースリーコンプレックス」って番組なんだってさ(笑)。「飲めないくせに」とトモくんにつっこまれるまっつんが飲みながら(?)の放送、「曲かけるんやったら生で歌おうか?悪いけど、音源と一緒やん、ってくらいクオリティ高いよ」なんて相変わらずのまっつんです。

名古屋ライブ メンバーの感想&生電話

今日の名古屋ライブのメンバーの感想。「名古屋最高!通じ合えた」ってのがまっつん。それを受けて黒柳が「SOPHIAのパワーを感じたね。そのうち7割が俺のお陰だけど」とか言うから、まっつんが9割だ、都が12割だと、大変なことに。トモくんは「完璧」。でもそのコメントを噛んでるから失格(笑)。自己紹介は「ジルです」ってしてるのにたまに「かっちゃん」って呼ばれてるジルくんは、「時々何も見えなくなる時があんねんけど、それがええライブやねん。今日は客席とメンバーの見え方が違って。ここにおってよかったってホンマに思った」と少し真面目モード。ほんとは5人揃うとそういうわけにもいかないんだけどね。
1人目の電話はしずか。まっつんはお約束のドラえもんの物真似。似てねぇ…。ジル真似は激似だったのに。黒柳に「5人揃うのは最初で最後だから何か訊きたいことない?」って言われて言葉に詰まってると、すかさずまっつんが「歳は?男性のタイプは?」。いろいろ横槍が入った挙句「黒ちゃん!」って答えたら、黒柳はご満悦、まっつんは「期待と違うなぁ」…。「(黒柳のための)サクラちゃうか?」とか、トモくんに言われるのもどうかと思うけど…?

メール&生電話

"Yes, attention"をかけて、黒柳は「これから育てていきます」。まっつんは「これは長く持つよ。10年選手だから」なんて、冗談ともつかない発言。まっつんの言うことはこれだから信用できない…。
メール。都はヨン様に見えるらしいんだけど…。「雰囲気は似てる」とはまっつん。「客席から見たらちょうどええんちゃう?」と、私と同じことを考えているトモくん。当の本人は意識してないと言い訳するも、髪型をスタイリストさんにリクエストしてるのを目撃されていたり。なんだかんだ言って、冬ソナは全部見た都さんなのでした。
電話2人目はあやこ。「『最高でした』はもう聞き飽きたから、ここらで少し違う感想を」って黒柳が言うから、あやこは言葉が出て来なくて。まっつんにダメだしされて「素人にふった俺が悪かった」と反省する黒柳でした。ちなみにタイプは都さんだそうです。質問は「"黒いブーツ"で黒柳と都が笑ってたのは何故?」。
トモ:「都が屁こいたんやろ?」 
都:「そんなの聞こえるわけないやん」 
ジル:「都の屁、臭いからな」
の一連の会話に呆れつつ。本当のところはというと、舞台袖で"黒いブーツ"を踊っていたスタッフが服を脱ぎ出したから、思わず2人で大笑いした、ということ。まっつんには教えないようにしてたらしいよ、歌えなくなるから。

トーク&メール&生電話

まっつんがMCで「SOPHIAはみんなを裏切らない」って言ったんだって。「自分自信を諦めなければ、夢は夢じゃなくなる」みたいなことを言ってたけど、私は今までSOPHIAに何度か裏切られてきたと思ってるよ…。
「今回は全てが新しい」と黒柳。まっつんは「アルバムはテーマは特にない。メンバーにも取材を通じて初めて伝えたくらい」。だからこそ、「Kiss the Future」並みのいいアルバムになったのか…。
みんなライブの醍醐味に憑かれているようで、都が「ライブ空間は信じられる」って言ったり、黒柳に至っては「もっとやりたい」と言い出す始末。今年も年末ライブ演っちゃうかな?

メールで、ライブについてお礼を言われて「こちらこそありがとう」と黒柳。「孤独な時SOPHIAがそばにいます」ってまっつんのMCに癒された人もいたり。
3人目の電話は、31歳で3人の子持ち主婦のゆき。一緒に行った友達がまっつんのMCに泣いてたってのを聞いて、黒柳は「ボーカルはずるいよな。おいしいとこ持って行って」と溜め息。ついでに、ゆきの友達の歳を自分で訊いておいて、35だと知るや「年上か…」。ゆきが「駄目ですか?」って訊いたら、「年下なら紹介してもらおうと思った」だって。そんなこと、ファン相手に訊くなって。

トーク&生電話

前のコーナーから、うるさい連中の声がしないからどうしたのかと思ってたら、加藤さん登場。明日が早いからメンバーは帰したんだって。それを聞いた黒柳が「俺も明日早いんだけど」と不平をもらすと、加藤さんは「俺もだよ」。みなさん忙しいのです。「あと20分くらい出ていけばいいのに」との黒柳、加藤さんも「そうも言ったんだけどね(笑)」って言うなら、残しておいてよ。と言いつつ、私もあの騒々しい人たちのメモ取るのにいい加減うんざりだったから、少しほっとしてるんだけど。
加藤さんが「僕のプレゼント、いかがでしたか?」って言ってたけど、加藤さん最高です!それと、メンバーにも感謝しなきゃね。
最後の電話は福岡から遠征にきたちえとその友達。初めてブルスカを聴いて少々興奮気味。「感無量でした…」とのちえに、黒柳も「福岡にも行くから」と約束。加藤さんもそう言ってくれたから、実現するといいね。

エンディング

今回のツアー、「獅子翼とは全然違う構成だけど、分かりやすいと思うよ。逆に獅子翼みたいなのを期待してると、俺たちと気持ちの温度がずれるかもしれない」だって。23日のNKホールに行くという12歳の男の子のメールを読んで「こいつに影響与えてやりたい」と気合いを入れる黒柳。これには私も加藤さんも感嘆です。
プレゼントを請求されて「モノより思い出」と言い訳する加藤さんを尻目に、黒柳は「モノは?」。でもここで裏切らないのが加藤さん。黒柳が「俺のじゃん(笑)」と言うリストバンドを2名様。グッズとして売ってるのとデザインは同じだけど色違いのもの。普通は青なんだけど、黒柳仕様は赤いんだそうで。黒柳らしいね…。黒柳と、ライブで取った3人と、4人しか持っていないレア物。「黒にばれないように持って来るの、大変なんだぞ」とは加藤さん。もう一つ、3会場それぞれで限定の水色ハンドタオル・名古屋バージョンを1名様。加藤さん、イカしてます(笑)。
「今後は、松岡の舞台があったり、都もプロデュースの活動があったり忙しくなる。まだ言えないけど、今映画を作ってる。俺たちの実際の話だから」なんてすごいことを言ってたり。しゃべりすぎで「口チャック!」とか加藤さんに言われながら、いろんなことを暴露していく黒柳なのでした。

ちょっと忘れてたけど、10月期の番組改変は乗り切ったのかな?これからもご機嫌さんの黒柳の声が聴けますように…。

今日のオンエア曲

  1. 青い季節

  2. Yes, attention

  3. 黒いブーツ~oh my friend~

  4. please, please

  5.  ブルーテーブル

  6. your side

現代からの注釈

「BLUE.BLUE.BLUE.」ツアー名古屋公演後の生放送。メンバー全員来たのが初めてっていうのは意外だった。まぁ、私もブルスカでメンバーが出たのを聴いたのは初めてだけど。Lipsでは、比較的ひどいことになってた記憶あり。
でも、思うのは、松岡ってこういうのをまとめるのが上手いんだよね。もう天性なんだろうけど。
黒柳だって、一人しゃべりが下手だとは全く思わないけど、松岡と並べられると、ね。しかも、ブルスカは黒柳の番組で、松岡はゲスト扱いなのにそうだから。

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