2022安田記念予想


せっかくnoteを書いたのにいきなり投稿し忘れました。勿体ないので公開だけしておきます。
あーとです。初めてnoteを書いています。使い方が分かりません。いつもスマホのメモに予想を箇条書きしているので今回はnoteにまとめてみようと思いました。一応過去の実績を書いておきます。

2022/5/15 ヴィクトリアマイル3連単的中
2022/5/21 平安ステークス3連単的中
2022/5/28 葵ステークス馬連的中
2022/5/29 日本ダービー3連単的中

大きいレースはこんな感じです。5月に入ってから競馬を勉強し始めたのでそこそこ頑張っている方だと思っています。

それでは、安田記念の予想に入ります。少しでも参考になれば。


安田記念は東京競馬場で行われる芝1600mのレースです。おそらく良馬場になると思われます。牡馬牝馬混合のレース。果たしてヴィクトリアマイル組がどこまでやれるのか。今年は1分31秒台での決着か。早い時計に対応できるかがカギになってくると考えています。
まずは、各お馬さんの見解を書いていきます。

1枠1番 カフェファラオ
ダートがメインの馬。そのため、高速馬場への対応は厳しいか。良馬場開催の現状では評価できない。

1枠2番 ヴァンドギャルド
海外帰りの馬。適正はマイルではなく、1800mか。能力はありそうだが、前走を目標としており、ここでは厳しいか。

1枠3番 ロータスランド
近走から大きく成長している馬。道悪になれば、大きく評価が変わるが現状では評価がしにくい一頭。

2枠4番 ダノンザキッド
前走は外枠からの出遅れで参考外だろう。おそらく安田記念を目標としており、距離適性も十分。高速馬場への適性は疑問が残るが、ある程度の評価はできる。

3枠5番 ホウオウアマゾン
おそらくハナを切るであろう一頭。しかし、高速馬場への適性はない。逃げ切りは流石に厳しいか。

3枠6番 カラテ
3走前の東京新聞杯3着は評価できる。斤量面の不安もないだろう。しかし、高速馬場への不安は残る。大きな評価はできないか。

4枠7番 ファインルージュ
ヴィクトリアマイル2着の馬。牡馬にも引けを取らない地力を持っているだろう。高速適正もあり、不安のない一頭だ。

4枠8番 イルーシヴパンサー
おそらく1番か2番人気になる馬。高速馬場への適正面、初の斤量58kgに不安が残る。しかし、上りのスピードは評価でき、外差しが出来る馬場なら好走するだろう。東京新聞杯では、2着のファインルージュを0.3差つける圧勝。外せない1頭となりそうだ。

5枠9番 シュネルマイスター
おそらく1番か2番人気になる馬。前走は初の海外で状態が良くなかった。しかし、去年のマイルではどれも好走していて非常に能力が高い。また、東京の適性も高い。状態面にもよるが高い評価のできる一頭だ。

5枠10番 エアロロノア
高速馬場への適性がなさそうである。ここでは厳しいか。

6枠11番 カテドラル
適性は中山か。昨年の安田記念では高速馬場に対応できていない。ここでは厳しいか。

6枠12番 ダイアトニック
1600mが適正距離なのか疑問もあり、高速馬場への対応も期待できない。ここでは、厳しいか。

7枠13番 ソングライン
前走ヴィクトリアマイル5着の馬。3~5着まで鼻差であり、悲観する内容ではない。あがり3位で十分な能力をみせた。初の斤量56kgとなるが、そこまで気にすることはなく、高速馬場適正がある。評価できる一頭だ。

7枠14番 ソウルラッシュ
前走は後方からの強い末脚を見せて1着。能力は高いだろう。しかし、高速馬場では、後方からの競馬は厳しいか。現状はそこまで評価できない。

7枠15番 セリフォス
唯一の3歳馬。前走のNHKマイルでは、伸びにくい内を通り4着。力はあるだろう。斤量54kgで参戦も好材料。高速馬場適正には疑問が残るが、上積みもありある程度の評価はできる。

8枠16番 レシステンシア
前走のヴィクトリアマイルで素晴らしい3着。ファインルージュやソングラインに性能面で劣るが、高速馬場への適性は十分。前回同様注意は必要だが、評価は控えめに。

8枠17番 サリオス
近走は成績が好ましくないが、確実に能力はある一頭。安田記念は外枠の成績が良くないのでどうか。パドックを見て評価したい。

8枠18番 ナランフレグ
マイルは完全に適正外だろう。ここでは厳しいか。


以上のようにざっと各馬の評価をしてみました。買い目に残りそうな馬は以下の通りです。
2枠4番 ダノンザキッド
4枠7番 ファインルージュ
4枠8番 イルーシヴパンサー
5枠9番 シュネルマイスター
7枠13番 ソングライン
7枠15番 セリフォス
8枠16番 レシステンシア
8枠17番 サリオス

なんと一気に8頭まで絞れました。今回は予想が少し楽になりそうです。
この中から本命を決めます。不安要素が少ないのはファインルージュ、シュネルマイスター、ソングラインでしょうか。他の馬は、2着以下に絞れそうです。この中でも最も1着を取る確率が高い馬はソングラインであると私は考えます。人気を博しているシュネルマイスターは実績こそ最上位ですが、ボロボロの海外帰り、調教も不安があるとのことなので、少しだけ評価は下げないといけないところでしょう。ファインルージュとソングラインについてだが、上り性能はソングラインか。追い切りについてもソングラインが高評価でしょう。2週続けて前走以上の負荷をかけて走りの伸びも増しています。かなり状態がいいように見えます。それに加えて、今回は外よりの枠を引いていて内で揉まれたくない馬なので、絶好のチャンス。好位置からの競馬で最終直線の差しに期待したいです。
以上の理由から本命はソングラインとします。
今回候補にあげなかった人気馬イルーシヴパンサーですが、理由としてはいつも通りの後方からの競馬で一気に一着に躍り出るのは厳しいという判断です。今回は好位置につけた馬の差しに期待をしています。
ここでレシステンシアについて考察します。前走ヴィクトリアマイル3着に入りましたが、展開が良かったともいえるでしょう。レシステンシアはおそらくホウオウアマゾンとハナの取り合いをします。この馬が馬券に入るためには、外からの差し有利な状況で逃げ切らないといけません。ソングラインやファインルージュ、シュネルマイスターと差しが期待できる馬相手に逃げ切ることはかなり厳しいであろうと考えています。そのため、ここでは切ってもよいと判断します。
続いてサリオスについてですが、騎手が今回はレーンとなっています。レーンの時の戦績は非常によく注意が必要です。追い切りはそこまで高い評価はできませんが。レーン騎乗と本馬の高い性能を買ってここは抑えたいと思います。


ここまででほぼ買いの3連単を書きます。まずは印を付けます。
2枠4番 ダノンザキッド☆
4枠7番 ファインルージュ〇
4枠8番 イルーシヴパンサー〇
5枠9番 シュネルマイスター〇
7枠13番 ソングライン◎
7枠15番 セリフォス〇
8枠16番 レシステンシア×
8枠17番 サリオス☆
☆は3着のみ、〇は2着までです。
3連単フォーメーション
◎→〇→〇☆ 計20点





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