ラジオNIKKEI賞(G3)予想

はじめに

あーとです。
今回はラジオNIKKEI賞の予想をします。
今回は書く時間が足りないので、短めにいきます。

ところで、前回の宝塚記念お疲れさまでした。
私はデアリングタクトとヒシイグアスの2頭軸3連複で的中して最高の気分でした。
デアリングタクトが復調してきているので次走に期待しています。

それでは、予想の方にいきたいと思います。

コース特徴

福島競馬場芝1800mで行われるレース。
ペースはM~Hになるだろう。
このコースは4コーナーあり、逃げ先行勢が残りやすくなっている。
つまり、前方好位置につくことが非常に重要。
そして、はやいペースでしっかり追走でき、持続力のある馬に注目したい。

お馬さん評価

1枠1番 サトノヘリオス
距離適性、持続力共に評価できる。能力上位だろう。

2枠2番 ホウオウノーサイド
能力的に評価できない。

3枠3番 フェーングロッテン
距離適性はあるが、能力面はあまり評価できない。しかし、ブリンカーをつけてから良化しており、スタミナは評価できる馬なので、今回のレースには合うか。

4枠4番 オウケンボルト
能力的に評価できない。

4枠5番 クロスマジェスティ
初の1800m。ペースも厳しいか。

5枠6番 ボーンディスウェイ
福島1800mで好走しており、体力もあることは評価できる。軸にできる一頭だ。

5枠7番 ショウナンマグマ
前で競馬をするが、能力的には評価できない。しかし、好スタートを切ってハナを取ることができれば、残り目もあるか。

6枠8番 タガノフィナーレ
能力的に評価できない。

6枠9番 ベジャール
距離適性、持続力共に評価できる。斤量にも不安はない。しかし、コースとの相性が良くないか。

7枠10番 ミッキーブンブン
能力的に評価できない。

7枠11番 ソネットフレーズ
初の1800m。前走は休み明け、今回4走目であるので、成長の可能性はある。

8枠12番 グランディア
距離適性はあり、持続力も評価できる。しかし、好位置につけるかが問題。

8枠13番 ゴーゴーユタカ
初の重賞、初の1800m。持続力はあるが、大外であり、評価はしづらい。

総評

以上から本命は
6番 ボーンディスウェイ
とする。
そして、相手として選ぶ馬は
1番 サトノヘリオス
3番 フェーングロッテン
7番 ショウナンマグマ
9番 ベジャール
12番 グランディア

ベジャールについては、トップハンデ、コース適性を考えると外す可能性もある。
また、2頭軸にする場合は3番フェーングロッテンを選びたい。

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