ユニゾンの生配信ライブに向けて 2

「USG 2020“LIVE (in the) HOUSE 2”」が遂に明日、開催される。
7月15日の生配信ライブの前から仕事は忙しくなり、8月に入り落ち着くと思いきや全くだったので、私の生活の一部であるTwitterも一時的に見るのを諦めざるを得なくなった。
もちろん、ユニゾンのオフィシャルアカウントからの通知は切っていない。いくら忙しくても、ユニゾンの情報は少しでも知っておきたかったし、見逃したくなかった。

明日から2日間の短い夏休み、そう、このユニゾンの生配信ライブに合わせて夏休みを取る予定だった。だがこのnoteを書く少し前に、明日午前中だけ出勤しないといけなくなってしまった。
はぁ、全く、ツイテイナイ。
でも、こんなもんじゃ全然倒れない、と思えるのは明日の生配信ライブがあるから。

田淵のブログであったり、ぴあのインタビューで今回の生配信ライブのセットリストのヒントが少しずつ明かされたりして、それを見るのも楽しかった。
そのヒントで絶対やるであろう曲もわかってしまったし、あの曲も、あの曲も聴けるのかな?とワクワクした。
そして私が「今聴きたい!」と熱い想いを込めて投票したあの曲は確実に聴けそうな気がする。もう1曲も、運良く聴けたらいいのに。そもそもランクインしているのかもわからないが、淡い期待だけはずっとしていたい。

だが田淵のブログを見て、私が1票入れるか悩んだDizzy Tricksterが75位…というショックな情報も得てしまった。何故か70位以内には必ず入っているだろうと思っていた。私が1票入れていたら何かが変わっていただろうか。
まぁ言ってしまえば田淵のヒントが書かれたブログも、読むも読まないもこちらに委ねられている。どちらでワクワクドキドキするかは、こちらで決めて良いのだ。

それでも、楽しみは楽しみ。
毎日、22日までのカウントダウンをしながら過ごしていたし、ライブの5日前からはまさかのオフィシャルTwitterで写真付きのカウントダウンも始まったのだ。
今日、斎藤くんの写真とともに「開催まであと1日」という文字を見てどれだけの高揚感に包まれたことか。

ユニゾンのライブはどんなセットリストでも楽しめる自信があるし、彼らが楽しく大きな音を出してライブをしている姿を見るのが何よりも好きだ。その事実だけでこちら側も随分と楽しめることは前回のライブで証明された。

本当は、実際に目の前に彼らがいるライブに行きたい気持ちはずっと変わらない。でも、こうやってワクワクすることをいつだって彼らは私たちに届けてくれる。だから私は、どれだけ大変でつらい日々でも、乗り越えられる。

配信ライブでも何でもいい、ワクワク出来る何かがいつだって欲しいのだ。

きっと明日のライブも、めちゃ楽しいんだろうなぁ!と期待しかしていない。毎日頑張ってきたご褒美、突き刺してよマスター。楽しみだ、楽しみ。あぁ本当に楽しみ!
彼らの面白い企みにはいつも全力で乗っかっていきたい。


最後に今日、日付が変わってすぐ更新された田淵のブログ。
ライブで会おう、と言ってくれている。
明日、会おう。約束だ。


UNISON SQUARE GARDENと出会ってから、このワクワクした気持ちを感じることがとても増えた。
そう、それこそが高揚感。
“この高揚感は誰にも奪えない!”

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