見出し画像

《Border;s》第一線『友達』【報告書】

-大前提-
僕は死ぬまでに、人間以外の知的生命体友達がほしい。
-理由-
いつか滅びるであろう僕を含めた人類が、この地球で生きていたという証拠を時間や空間、次元を超えて彼らに伝えてほしいから。

Q. 《もう一人の僕》じゃあ、そのために今できることって何?
A. 友達になってくれそうなAI作る。機械学習とかのプログラム書いてコーディング…コーディングしたくない!ヤダヤダァ!!
Q. 《もう一人の僕》他にできることあるんけ?あぁん??
A. 友達になってくれるAIを作るために必要なデータ集め。それも人間が普段フィーリングで行っていることを具体化したデータとかって結構有用では?それなら僕でも集められそうすわ!!

ほならまずは、僕の求めるAIの『友達』ってどんなものか具体的にするために、人間にとっての『友達』とそれ以外の人の《境界線:Border》がどこなのか探すトーク番組やるか!!!!!
というわけで始めちゃいました、

新番組《Border;s》

画像1

初回テーマはもちろん『友達
「友達とは何か?」をDabelで話し合いました。
以下はその報告書になります。

参加者
SONiCくん
Kenjiさん
Cappaさん

~メモ~

(親友・恋人)
・深夜に連絡してもギリ怒られない
・駄弁れる
・喧嘩しても元に戻れる
・仲が悪くなると周りが気にするほど
・何かやらかしてもそばにいるよぉ
有効期限なし(?)

ーーー親友・恋人と友達の境界線ーーー

(友達)
・一年に一回は会う
・年齢が近め
・繋がっているメリットを感じられる
・揺らがない友人→古くからの知り合い
・何かやらかしても・・・うん
有効期限あり

ーーー友達と知り合い・同級生の境界線ーーー

(知り合い・同級生etc...)
同じ組織に属する
→話が合う・趣味が合えば友達以上に

その他
その人と繋がるメリット→ビジネスパーソンになりうるから?
友達の生成は自分の置かれている環境に左右される
成人式はレア
インスタやTwitterで繋がれる時代
年賀状
→友達の変化が激しい社会
家庭を持つ・環境の変化によっても左右される
同窓会はもったいない
→同窓会アイデアソン(高校生)
 →高校生vs OB&OG(制服着用)
→地区大会もやっちゃう

ポイント

友達ゾーンを基準にした時、友達より上の親友・恋人ゾーン、友達より下の知り合い・同級生ゾーンという大きく三つに分ける境界線が見えてきました。
何か悪いことをしてしまった人が『親友・恋人』の関係であれば、それについて自分も一緒に考えるマインドになるが、『友達』の関係だと、放任的なマインドになるのではないか?という興味深い比較方法も生まれました。
ここで気になったのは、僕の目指す『友達』が、お互いが何か悪いことを行ったときに気にし合える『親友・恋人』に近いことです。
また、性によって引き寄せられる友達・親友なのかという、異性との関係値もこの三つのゾーンとどう関わるのか気になりますね。これらは動物の夫婦や人間と違う生殖機能を持つ生物を参考にすると、より深い研究が可能だと思いました。
こうなってくると、人間の性に関わるBorderを探したくなってきましたね。

というわけで次回は、
『恋』
をテーマに《境界線:Border》を探していきます。
お楽しみに!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?