note初日

「一緒に合宿行って免許を取ろう!」と約束した友達を裏切って合宿に行かなかった結果ウルトラ退屈だったのでnoteに日記(?)を書くことにした。
(まぁそれもその友人がnoteを書いてるのに影響されたからだけど)

何を書くでもないのでとりあえずドラえもんの話をすることにする。春先から楽しみにしてたけど例の病気のせいで延期されてしまった「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を先日見てきた。ドラえもんは老若男女問わず楽しめて泣ける素晴らしい作品だと思っている。映画の視聴を国民の義務にしてもおかしくないレベル。
しかし今回の映画は正直不安だった。と言うのも前回の「月面探査記」が自分的には駄作だったからだ。なんか人気のある小説家を脚本に採用したそうだが、はっきり言ってドラえもんの事を全く理解していない。私があの映画を最初に見た時の感想は「ラノベかな?」だった。

特に印象に残ってるクソポイントがある。「月面探査記」の序盤にのび太たちの学校に転校生が来るのだが、その名前が「月野ルカ」。
は??????????????????????
いや考えてみてください。
「野比のび太」「源静香」「骨川スネ夫」「剛田武」「月野ルカ」
???????????????
私たちが携帯電話からスマホになっても家電を使い続け、未だに蚊取り線香を焚いて床に着く昭和なドラえもんの世界に

「月野ルカ」

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(骨川スネ夫も割と浮いてるけど)
正直印象に残っているのがこれしかない。
エアプか?と思われるかもしれないが、マジでこれしか覚えていない。他にもクソポイントを挙げようと考えたが、何にも思い出せなかった。一年前よ一年前。よく物覚えが悪いと言われる私でも流石に一年前の事は多少なり覚えている。(忙しかったし)
しかも私はドラえもんの映画を見るたびに声に出そうなくらい泣いているが、この映画に関しては泣いた覚えがない。ていうか感動するシーンがあったかな?
なんかさっきのキラキラネームボーイとその親みたいな人と離れ離れになるシーンがあったような気がするが、名前の時点で感情移入する事が出来ていなかったので感動のかの字もなかった。

なんか脚本家のアンチが騒いでいるだけと思われたくないので一応数字を出しておく

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上の図は最近の劇場版ドラえもんの題名・脚本家・公開年月日・興行収入・動員数の一覧だ(Wikipedia「ドラえもん映画作品」より)
見て分かる通り、最近になるにつれて興行収入・動員数共に上がってきていた

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そういうことです。

久しぶりに思い出したくもない映画について調べてみたので、次いでに世間の評価も調べてみた。まぁ私もドラえもん愛好家の端くれ。世間もこの映画に関してよい印象など持ってるはz

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あれ?

高評価じゃん

私が今まで書いてきたボロクソな評価は少数派のアンチが騒いでいるだけだった・・・?

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平静を保つために更に調べてみたところ、公開当初は結構散々な評価だった模様。レビューサイトでも低評価なのは公開当初のものが多かった。
後から再評価された作品なのか・・・。これはもう一度見る必要があるかもしれない。

なんか去年のクs、じゃなくて賛否両論映画について書いていたら既に1200文字を超えてしまったので、本題の新恐竜については明日書くことにする。

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