note3日目

ドラえもんの話が終わってしまったのでもう話のストックがなくなってしまった。

画像1


冗談はこれまでにするとして、本当に書くことがないので熱い自分語りを展開します。

私には赤子の頃からずっと愛飲しているものがある。
それは・・・

画像2

牛乳だ

生粋の箱入りである私は世間知らずなので「愛飲」という定義がどこまでのものか分からないが、私は一週間に牛乳パック(1L)を7~18本飲んでいる。
(夏などの季節による変動)
小学生の頃に、牛乳が嫌いな人の分を貰って飲んでいたら、いじめを疑われたこともある。

そんな訳で私は牛乳が大好きだ。

しかし、そんな大好きな牛乳に関する悩みが私にはある。

①:牛乳は健康に良いのか悪いのか

なぜ自分がこんなにも牛乳が好きなのかは分からないが、なんか昔から健康に良いとか言われてた気がする。小学校の給食で牛乳が毎日出るのもそれが理由でしょ多分。
なんて主観的な意見では読んでる側に何にも響かないので、一応データを示しておく。
(参考:なぜ、学校給食でほぼ毎日牛乳が出されるのか、正しい理由をご存じですか?)

なんかnoteというフワッとした場所で論文みたいに図を用いてタラタラ説明するのが面倒くさかったのでかなり端折るが、上記サイトによると

画像3

とのことだ。
また、

画像4

これらより、
1⃣将来の骨粗鬆症予防だったり日々を健康に生きるためには子供の頃からカルシウムを摂取する必要ある
→そのカルシウムを摂るための食品として、牛乳は費用対効果が高い
→加えてタンパク質も摂取できる

2⃣学校給食が無い日の子供の平均カルシウム摂取量は、基準よりも30~50%程不足している
→学校給食では一日当たり牛乳を基準の50%以上摂取できるようになっている。

以上より、学校の給食では牛乳が当たり前のように出てきているのである。

しかし、その一方
「牛乳は健康に悪い」
という考え方も登場している。

試しに適当な検索エンジンを開いて
【牛乳 健康に悪い】
と検索してみよう。

画像5

まぁ色々出てくる訳だ。
でもなんかソースが不透明なものが多かった。
一番上のやつなんか凄くて、

牛乳は体に悪い
→牛を育てるために大量の水が必要(もう牛乳関係ない)
 →牛はゲップや糞尿によって大量のメタンガスを排出している
  →糞尿は掃除されずに牛たちにかかる
   →日本の家畜業は凄惨
    →そんな家畜達を開放するためにも、我々に寄付を(!?)

画像6

見事な論点のすり替えだ。

それからもうちょっと調べてみても、イマイチ牛乳が及ぼす明確なソース付きの悪影響が出てこなかった。
なのに、なんでこんなにも牛乳が健康に悪いって言われているのか。

あれ?牛乳って体にいいんじゃん。

私は長々と何を書いていたのだろうか

②:同じものを大量に摂取し続けるとアレルギーになる説

長々と書いていた①が全くの無駄足だったので、今回のnoteはこっちが主軸になるだろう。

人間が食物アレルギーになる原因は完全には分かっていないが、後天性食物アレルギーの原因として
摂取できる許容量を超えたから
というものがある。
例えば、40代の人が唐突に花粉症になったりするのも、その人が人生の中で許容できる花粉の量を超える量の花粉を浴びてしまったからという考え方だ。

別にこの説が最有力と言うわけではないが、過去に世界仰天ニュースみたいな番組で『ハチミツが大好きな女性が40代になるまで毎日ハチミツを摂取し続けた結果ハチミツアレルギーになった』的な内容を見た事がある。

だから

画像7

ってことですね。


割とそれなりに悩んでたはずなのに、文字に起こしたり、ちゃんと調べてみると大したことなかった()

あれ、これなんのnoteです?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?