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周年別に凄い順位取ったわけでもない人が望月杏奈に救われた話

どうも、ATboysです。

まずは周年イベントみなさんお疲れ様でした。
みなさんそれぞれ自分の決めた目標に向かって頑張られたと思います。他の方のブログを拝見させていただくと、色段、十傑、百傑、様々な成果をあげられていて、みなさん本当に凄いなと感心どころか感動させられてしまいました。
ところで私の方は、

はい、ちょっとだけ頑張ったと言った感じの144位でした。こんな成果の奴が一体何を語るつもりなんだと思われるかもしれませんが、こんな成果の奴がミリオンライブに、そして望月杏奈ちゃんに出会って大きく人として変わったというお話をさせていただこうかなと思います。

まず、私は元々スマホゲームというものをメインでやっていた訳ではありませんでした。私は元々バトルフィールドというPS4のFPSゲームをメインでプレイしていたゲーマーだったのです。FPSゲームというと、「銃で人を撃つ野蛮なゲーム」「暴言の飛び交う怖いゲーム」というイメージを持たれる方が多いかと思います。実際そういったプレイヤーが多いと僕も感じていましたし、僕もそういうプレイヤーでした。確かに競技面での連携、プレイングで殆どが決まるゲーム性はとても魅力的ではあったのですが、やはり勝ちを目指して直接対戦するゲームの性質上そういった怖いプレイヤーが増えてしまうのは避けられないことなのかなと感じます。

1.ミリシタとの出会い

そんな悪いタイプのゲーマーだった私がミリシタにハマったのは、本当に偶然でした。丁度アニマスの記事か何かを見ていて如月千早ちゃんのことが気になり、そこでアイマスというものに初めて興味を持ちました。数あるアイマス作品から、如月千早ちゃんのでているミリシタを選びダウンロード。その後はFPSをやる合間にちょっとずつプレイするようになりました。

2.望月杏奈ちゃんとの出会い

メインコミュをちょっとずつ進めていくと、遂にあのコミュに辿り着きました。
「第13話 本当のアイドル」
みなさんここで私が一目惚れしたと思うかもしれませんが当時の私はまだFPSプレイヤー。私の最初の感想は
「もっと早く喋れよ」
でした。今の私からしたら考えられませんが、当時はそう感じてしまいました。あの頃の自分を殴りたいです。ですがメインコミュを見終わった後の感想は違いました。
「この子面白いな」
自分の理想のアイドルを演じるという彼女のスタイル、そのスタイルに興味を持ちました。その後彼女のメモリアルコミュを読んだり、過去のイベントコミュを読んだりして、彼女の理想のアイドルを再現する姿と、普段の可愛らしい言動にどんどん惹かれていきました。気がつくと私は、FPSゲームよりもミリシタをプレイするようになりました。音ゲーなんて殆どやったことがなかった自分が、みるみるうちにハマってしまいました。そして彼女を担当するのに恥ずかしく無いようになろうとするうちに、FPSや過去の学校生活によって悪くなった態度や過激になった思考がどんどん穏やかになっていき、人と衝突することも殆ど無くなりました。

そんな感じでミリシタ沼に落ち、今の杏奈かわいいしか言わない私があるという感じです。好きなものができると、人は好きなもののために変われます。僕もこれからもっと彼女を担当するに恥じない人になれるよう努力するつもりです。こんなただのオタクの話を最後まで読んでくださってありがとうございました。僕の話はこんなところです。あと一つ、FPSが必ずしも悪いわけではなく、僕には悪影響だったというだけなのでFPSを悪くいうのはやめてください。それでは最後までお付き合いくださり本当にありがとうございました。私からは以上です。

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