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老齢年金の崩壊

年金は障害年金、遺族年金、老齢年金があるが私達が2024年現行で65歳から支給される老齢年金だが、本来の老齢年金の姿は老後を安泰に余生を過ごすために制定されたハズなのに、10年前に老後2,000万円資金問題が明るみになり今は人生100年時代を迎えて4,000万円老後資金問題になり、老齢年金制度は崩壊をしている。
今後次第に老齢年金の支給年齢が引きあげられて支給金額も減る可能性がある。
iDeCoとかNISAがあるがこれはただの資産運用とは違い、崩壊した老齢年金を補うための政府が考えた非課税対象の老後資金問題を解消するための資産運用だと言っでも過言ではない!
だから政府は「貯蓄から投資へ」と呼び掛けている。
これからの若い人には年金の支払いとiDeCoとNISAに入らなければ老後を安泰で過ごすことができない。
少子化による税収が激減する反面、高齢化社会を迎えるにあたり益々税金が必要になります。
国の赤字財政は更に増え続けるでしょう。

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