「番宣をお手伝い!」に挑戦した理由について

日の入りが早く感じるようになってきました。もうすっかり、ちょっと夜更かししようと思ってつい長く夜更かししてしまう季節ですね。

さて、田舎の文化人類においては、先日とある挑戦をして、皆さんの応援のおかげで達成させていただきました。本当にありがとうございました。感謝の思いでいっぱいいっぱいです。ただ、この挑戦についての説明が足りなかったこと、ビブリオトークへの思いを伝えきれていなかったことを後悔しています。

この記事は、今一度応援していただいた方への感謝の言葉を述べさせていただくとともに今回の挑戦に至った理由について補足できればとおもいます。

応援していただきありがとうございました

まず、今回の挑戦を応援していただきありがとうございました。皆様の応援のお陰で期間内で下記のイベントの目標スコアを達成することができました。

普段このようなイベントには参加していない我々ですが、ビブリオトークをもっと多くの方に知ってほしい、聞いてほしいという思いで参加していました。スコアに見合っていない、下駄を履かせて背伸びをしたような挑戦をしたと今でも思いますし、二度と達成できないんじゃないかとも思っています。それでも運営に申請ができるようになるまで応援していただけたことは、より一層ビブリオトークを盛り上げていきたいという活力になっています。達成できてホッとしている側面もありますが、それ以上にビブリオトークをより良いものにしていきたいという思いが優っています。この場を借りてメンバー全員を代表し、改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

なお、この「番宣をお手伝い!」でいただいたギフトからもらえるポイントは全て、現在開催中のビブリオトークで何かしら皆様に還元できればと思っています。また、現在運営に申請中でビブリオトークを宣伝することが可能かは、今後の運営とのやりとり次第になることをご了承いただけたらと思います。

今回の挑戦に至った理由

そんな今回の挑戦ですが、説明が不足していた状態で挑戦していたこともあり、ご心配をおかけしている部分もあるかと思いますので、今一度この挑戦に至った理由について書かせていただきます。

まず、今回の「番宣をお手伝い!」のスコアチャレンジに挑戦したのはビブリオトークを多くの方に知っていただき、配信やライブの様子を聞いてもらいたい、参加してほしいという意図があったからです。

これはあくまで企画を知ってほしいだけではなく、ビブリオトークで話している人のトークを聞いてほしいという思いが強いです。
過去の記事でも書きましたが、前回のビブリオトークを経て、好きという思いを語っていることが改めて素晴らしいものだと感じました。そんな自分の好きな本や思い出の本を語る配信を多くの方に聞いてほしい。あわよくば参加してほしいと考えたことが、今回の挑戦に至った主な理由です。

もちろん、ビブリオトークを知ってもらうために必須かと言われればそうではありません。ただ、知ってもらうための一つの方法として、このイベントがありました。Radiotalkを利用している多くの人の目に入る場所で告知することは、基本的にはこういったイベントでしかすることができません。そういった利点もあり、挑戦しました。

最後に

この記事では、Radiotalk運営による「番宣をお手伝い!」に挑戦した理由について改めてご紹介させていただきました。皆様の応援の甲斐あってこちらのチャレンジは見事達成することができました。その感謝を今一度文章として残しておきたく掲載しております。本当にありがとうございました。また、この挑戦に至った理由は、上記以上のことはビブリオトーク運営全体の思いとしてはありません。
もし、よろしければビブリオトークに参加していただけましたら幸いです。概要は下記のページにてご確認の上参加していただければと思います。

最後にASTRAY個人として、書かせていただきます。
ビブリオトークはRadiotalkというアプリを始めた頃からずっと実施したかった企画です。企画の趣旨としては、単純に他人の好きな本を聞いてみたい、ビブリオバトルを楽しみたいという興味でしかない、企画とも呼べないような代物です。それでも実施したのは、多くの方からのご賛同を受け、一緒に作ってくれる方々がいたからです。運営はすごく大変でした。変なところにこだわって時間をかけたり、音声の面で有利不利にならないよう音源を編集したり、一つ一つの配信を聞いてコメントを考えたり、Webサイトにまとめたりしていました。でも、それだけしてもお釣りがくる位楽しませていただきましたし、やってよかったと思っているからこそ同じように企画をしています。
そのため、おいそれと誰かの意見を簡単に受け入れたり、影響力の強い方からの影響を受けて企画の趣旨、方法を変えることはございません。変えることがあるとすれば僕が運営に携わっていないか、僕が配信活動を辞めた時だと思います。もちろん今の体制ややり方でうまくいっていないところやできていない点については、変えていくとは思いますが、根幹である「他人の好きを聞きたい」ということは変わることがないと断言させていただきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。今後もビブリオトークをよろしくお願いします。


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