君に愛するを

ハッピーバレンタイン！

どうも、よるです。バレンタインですね。私は今日テストだったのでバレンタインとかそういうの関係なかったですが給食にチョコのプリンみたいなのが出ました。個人的にはめちゃくちゃ美味しかったのですが友達は口を揃えてくそ不味かった、と言っていたので、私はこれからいったいどんな味覚になってしまうんだろうと思いました。

画像のイラストは「付き合って/結婚して4年目くらいのメガネかけたサラリーマンの男性が照れながら彼女/妻の手作りチョコを貰う、という設定激エモなのではないか？」という思考の元描きました。つまりはメガネの童顔の男が描きたかった。制服着てる男性が本当にすき。特に警察官がすきです。将来は公務員の人と結婚したい…

バレンタイン、どなたであれ、素敵な日にしてほしいですね。僕はカネキくんとトーカちゃん夫妻のバレンタインラブラブ話がはやく聞きたいです。スイ先生に直談判しにいこうかな(クソ)

話す内容がなくなってしまったのでいつか描こうとおもっている脚本や絵の話をしますね。まずは自分が描きたいなと思ってる絵や小説の話なんですけど、私すごく飽き性なので小説かいても5行書いたら一旦辞めちゃうっていうのがけっこうあって、まだ書いてる途中の物が5作くらいあるので、まずは一旦それを片付けてからだとは思うんですが、取り敢えず。

普通の恋愛の小説が書きたい。世界観が褒められることは良くあるんですけど語彙力が如何せん足りないものでして、小説には語彙が必須なので、普通の恋愛小説でも文にこだわろうと思います。まあでも太宰治とか長野まゆみとか江國香織だとか、語彙力もあるけどひとつのワードの表現力のほうが印象的に残るような文の方が好きなんですけど、もうそれはその人の感性なので… 語彙力つけたいと思います。

絵に関しては実はめちゃくちゃいっぱいあって。というのも小説を貶されても特に何も思わないけど絵を貶されると悔しくて泣きそうになるくらい絵の方が好きなんですよ。これはもう子どもの頃からで。自分には絵を描くことしかないなあと思ったし絵を褒められるのが1番嬉しかったし、ずっと絵を愛してるので、絵はもうずっと誰にも負けたくない！まあ美術で勝ち負けを決めること自体好きじゃないけど、どう考えたって上手い下手はアニメの絵とかならすぐ分かるしね。だから人一倍絵を描く情熱は注いでいるつもりなのですが、今メモをみましたが描きたいのは「魔法使いの部屋」「アリス」「探偵」「学校の七不思議」ですね。学校の七不思議に関しては結構設定を練っていて、この設定は授業中考えてたんですけど(クソ)、まだ少ししかないですがお話しますね。

音楽室:古ぼけた血だらけのスーツを着た40代ほどの男の幽霊が出て、ピアノを弾き始める。その男は元は音楽教師で、ピアノを専門的に教えていた。その男は音楽を心の底から愛していた。しかしある日、音楽への愛情が祟り音楽とともに心中したいと思うようになった。それはただの願望であったが妻との離婚からついに精神を可笑しくしてしまい、ピアノを弾いたあと、首を切って死んだ。ピアノにもたれかかるようにして、安らかな顔で死んでいったらしい。

理科室:男の幽霊が出る。その男は腹部の赤くなったシャツに白衣を着て、ボサボサの頭で、眼鏡をかけている。元は理科教師で科学者としても実験をしていたが、実験中に事故が起きてしまい、死亡した。彼は生徒からの人気が高かったので非常に悲しまれたが、実はその裏では強烈なマッドサイエンティストであり、死亡した事件でも人間を使った実験をしていたが、最中に被験者がその男の腹をさして殺害した。その男が幽霊になった今は、恍惚な表情で、薬品につけたられた動物などを見て回っている。

図書室:女の幽霊が出る。その女は全身が赤く染まったセーラー服を身にまとっている、おさげ髪の少女。その少女は生前学校の生徒会長を務めていたが、生徒や親、教師からの圧力に耐えられなくなり、元から好きであった本に依存する。本を読んでいき、本気でなにかを伝えられると思った少女は、生徒全員の前でひとしきり叫んだ後、図書室の窓から飛び降りた。飛び降り自殺は、1番好きな小説に出てくる主人公の男と同じ最期だった。

……とまあこんなかんじです。1枚の絵にこんなに設定つけるか？って思うくらい設定つけちゃったけど、想像したら楽しくて…  これを脚本にしてもいいけどなかなかカオスになりそうですね！魔法使いとアリスは本当に昔から描きたいテーマなのですが好きすぎてこだわりが強くなり全く手がつけられてません！典型的な馬鹿！ちゃんと描きます！ ルイス・キャロルの世界観難しすぎ。大好きだけど。ホラゲーのキャラとかなんだか可笑しいアパートの隣人とか、自分で考えたら楽しそうだなあって… あ！あとね、完全にマスカレードホテルの影響ですが、ホテルをつくりたい！！(無邪気)    とび森のハッピーホームアカデミーでホテルをつくりましたが本当に楽しかったのでまた考えたいですね

脚本はねえ、やっぱりひとりひとりが輝く話が書きたいので、童話を元にしてちょっとアレンジした話もいいし、非日常のなかの日常？っていうのかな。私たちにとっては可笑しく見えるけど彼らにとっては普通の日常、みたいなものがつくりたい。あとほんとにただのファンタジーものね。衣装作るのが楽しそうだから(関係ない)

もうほんとに考えたらキリがないよ！楽しいですね、創作は。

まあそんな多大なる妄想をしつつ、バレンタインなわけですが、今年は私は受験生なので浮かれずに慎みましたよ！公立1か月前にしてチョコ食ってるクソ浮かれ野郎はいませんよねえ〜〜〜〜〜

アッ……………