会社での会話⑧

〜ベスEくん、今日から早出すると言ったのに早くくるどころか無断欠勤の事態〜

レンジャー(以下「レン」)「Eくんには注意するんですか?」
勇者「明日、来てくれたら話しします」
勇者「怒るわけではないけど、国王さんとか門番さんが怒らなければ強めに注意します」
勇者「国王さんたちが怒ってくれるならフォローします」
レン「皆が注意しても仕方ないからそれでいいと思います」
勇者「今回の早出の約束破ったのは初めてですが、無断欠勤に関しては少なくとも2回は注意してるのですが・・・」
レン「正直、求人出しても人来ないから忖度してますか?」
勇者「(くっ、痛いところを)」
勇者「正直、その感覚はあります。
無断欠勤するような人でも辞めていくのは。
あと、そのトリガーをひく役目は流石に躊躇します。(以前、違う部署であることがあってね)」
レン「仕方ない部分もありますね」
勇者「それを受け入れることにガッカリはしてますけど、仕方ないという気持ちはいつもありますね」
レン「そうですよね」

『明日、ベスEくん出勤してくれるならなにがしかのアクションをしなくては。それにしても前の部署でのこと時折思い出してしまうな』

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