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WordPress用 GPT-3を使った高機能人工知能自動文章作成プラグインを開発しました

GPT-3を使った高機能人工知能自動文章作成プラグインを開発しました。
WordPress用オリジナルプラグインとなります。

AI Content Builder

プラグイン名は「AI Content Builder(AIコンテンツビルダー)」です。
略してAICB。

AICBは自動的に文章を作成し投稿することができる高機能人工知能自動文章作成ツールです。
今話題のOpen AI社が開発した人工知能GPT-3を使用しています。

単発的な文章作成ではなく、多段式の文章を作成することができます。

例えば、複数の見出しから複数のトピックを作成してから結合し、その要約とタイトルまでを一貫して考えさせることが出来ます。
これにより比較的長文の作成も容易になります。

また、プロンプトを自分でカスタマイズすることができます。
オリジナルカスタマイズでさらに自由な文章を構成させることができます。

自動投稿モード

自動投稿モードではメインテーマを決めると関連キーワードを自分で考え、そのキーワードに沿った記事を執筆し続けます。

手動生成モード

手動生成モードではパラメータを調整しながらじっくり記事を生成することができます。

サンプル紹介

試しに生成してみた文章を2つ紹介します。

1つ目はTwitter有料化についてです。

GPT-3はどうやら2021年までの知識しかないようなので、新しい話題に追いつかせるため以下の追加資料を与えています。

資料内容

Twitterは、2月9日にTwitter APIへの無料アクセスを終了するのに合わせ、APIを月額100ドルで有料化する方針を示した。

TwitterのCEOであるイーロン・マスク氏は自身のツイートで、「無料のAPIはボットによる詐欺師や情報操作に悪用されており、コストがかからないため10万個ものボットを簡単に導入して悪用できる」とし、認証済みのIDを使った有料サービス化することでボットを排除することが狙いとしている。

Twitter APIは、ツイートの自動投稿やTwitter連携によるログインなど、多くのサービスで利用されている機能。そうした機能を利用するには今後、有料での契約が必要になる。一般的なTwitterの利用者には影響は無い。

そして作られたものがこちらです。

タイトル「Twitter APIは月額100ドルか 有料化は「ボット対策」」

Twitter APIが月額100ドルで有料化されるのは何故ですか?
Twitter APIの月額100ドルでの有料化は、TwitterがAPIを利用しているサードパーティー企業への費用を取り戻すためです。Twitterは、APIを使用してサードパーティー企業がTwitterプラットフォームを利用して、Twitter上のコンテンツを収集、分析、投稿などを行うことができるようにしています。しかし、Twitterはサードパーティー企業の使用により、経費がかかるため、有料化して費用を取り戻すことを検討しています。

Twitter APIを利用するためには何が必要ですか?
Twitter APIを利用するためには、Twitter Developer Platformに登録し、開発者向けのアカウントを取得する必要があります。取得すると、APIキーとAPIシークレットキーが発行され、APIを利用するための設定を行うことができます。また、Twitter Developer Platformの規約に従い、APIを利用する場合は、Twitter Developer Agreementに同意する必要があります。これらの根拠として、Twitter Developer Platformのドキュメントを参照してください。

Twitter APIの有料化が一般的なTwitterの利用者に影響を及ぼすのでしょうか?
Twitter APIの有料化が一般的なTwitterの利用者に影響を及ぼす可能性はあります。Twitterは、APIの有料化を通じて、より多くの企業がTwitterのデータを利用して活用することを目的としています。しかし、一般的なTwitterの利用者にとっては、有料のAPIを利用していない場合は、Twitterのデータを収集したり、分析したりすることができなくなる可能性があります。また、TwitterのAPIを利用することで、データを収集したり、分析したりするための費用がかかるため、一般的なTwitterの利用者がTwitterを利用するのを抑制する可能性もあります。これらの根拠として、Twitterの有料APIの導入に伴い、Twitterが提供するデータを収集したり、分析したりするための費用がかかること、Twitter APIの有料化に伴い、一般的なTwitterの利用者がTwitterを利用するのを抑制する可能性があることなどが挙げられます。

Twitter APIを悪用しやすい理由は何ですか?
Twitter APIを悪用しやすい理由として、Twitter APIの仕様上の認証不要な機能があることが挙げられます。これにより、APIを悪用してTwitter上のアカウントを操作したり、偽のアカウントを作成したりすることが可能となります。また、Twitter APIを介してTwitter上のサービスを悪用することも可能なため、Twitter APIを悪用することが容易になっています。

Twitter APIの有料化でボットを排除することができるのでしょうか?
Twitter APIの有料化でボットを排除することはできません。Twitter APIを使用してボットを検出したり、排除するためのツールを提供することは可能ですが、APIの有料化自体でボットを排除することはできません。根拠としては、有料化したTwitter APIを使用しても、ボットを検出するためには、Twitter APIを使用したり、他のツールを使用したりする必要があるためです。


【要約】
Twitter APIの月額100ドルでの有料化は、TwitterがAPIを利用しているサードパーティー企業への費用を取り戻すためであり、Twitter Developer Platformに登録し、開発者向けのアカウントを取得し、APIキーとAPIシークレットキーを取得し、Twitter Developer Agreementに同意する必要があります。一般的なTwitterの利用者にとっては、有料のAPIを利用していない場合は、Twitterのデータを収集したり、分析したりすることができなくなる可能性があり、Twitter APIを悪用しやすい理由として、Twitter APIの仕様上の認証不要な機能があり、Twitter APIの有料化でボットを排除することはできないことが挙げられます。

プロンプトには根拠も示せと命令しています。

次に抽象的なテーマです。「天使と悪魔」について。

作られたものがこちらです。

タイトル「天使と悪魔がもたらす影響:その力と影響」

天使と悪魔はどのようなものなのか?
天使と悪魔は、宗教や文化によって様々な定義がありますが、一般的には、天使は神の意志を伝える、神聖な存在であり、悪魔は神の意志と反し、神聖でない存在であるとされています。
根拠としては、キリスト教などの神話や伝承が挙げられます。

天使と悪魔の違いは何か?
天使と悪魔の違いは、それぞれが表す意味合いが異なることです。
天使は神の愛と善意を表し、人間を守り、悪を排除しようとする存在であり、神の目的を遂行しようとする存在として描かれています。
一方、悪魔は悪意を表し、人間を苦しめ、罪を助長しようとする存在であり、神の目的を阻害しようとする存在として描かれています。
これは、キリスト教では、神と悪魔が対立するという信念に基づいています。

天使と悪魔はどのような状況で現れるのか?
天使と悪魔は、宗教的な観点から見ると、人間の行動を正しくするために現れるとされています。
例えば、天使が人間に正しい道を指し示し、悪魔が人間を悪い道に導こうとするというような、そのような役割があると考えられています。
その根拠としては、キリスト教などの文献を参照すると、天使や悪魔がそのような役割を果たしているとされています。

人間と天使と悪魔の関係はどうなっているのか?
人間と天使と悪魔の関係については、キリスト教などの聖書によると、天使と悪魔は神の創造物であり、人間は神の像であると記述されています。
また、キリスト教では、悪魔が人間に悪をもたらす力を持っていると考えられています。
しかし、天使と悪魔が人間にとってどのような影響を及ぼすかは、宗教によって異なります。
例えば、イスラム教では、天使が人間に対して善の指導を行うと考えられており、悪魔は人間を罪に誘うだけと考えられています。

天使と悪魔がもたらす影響はどうなのか?
天使と悪魔がもたらす影響は、人間がどのような行動を取るかに大きく影響を与えます。
天使は人間に善行や正直な行動を促し、悪魔は悪行や不正な行動を促します。
また、天使と悪魔は人間の精神的な状態に影響を与えます。
天使は人間に希望や勇気を与え、悪魔は恐怖や絶望を与えます。
これらの仮説は、宗教的な文献や神話などに書かれているものから導き出されています。


【要約】
天使と悪魔は、宗教や文化によって様々な定義があり、一般的には、天使は神の意志を伝える神聖な存在であり、悪魔は神の意志と反し、神聖でない存在であるとされています。天使と悪魔の違いは、それぞれが表す意味合いが異なることです。天使と悪魔は、人間の行動を正しくするために現れるとされており、キリスト教などの文献によると、天使と悪魔がそのような役割を果たしているとされています。人間と天使と悪魔の関係については、キリスト教などの聖書によると、天使と悪魔は神の創造物であり、人間は神の像であると記述されているとされています。

文章のしつこさはパラメータのfrequency penaltyとpresence penaltyの調整でなんとかなります。デフォルトだとこんな感じ。

あと、プロンプトをカスタマイズすることでかなり面白い文章も生成します。
例えば、「事件記事を書いて下さい」とか「小説風にして下さい」と頼むと以下の文章が

日本海には前線を伴った発達中の低気圧があって東へ進んでいます。低気圧は今夜(20日)からあす(21日)未明にかけて北日本を通過する見込みです。低気圧や前線には暖かく湿った空気が流れ込む一方、上空には強い寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる見通しです。北海道や東北、北陸では雪や風が強まり荒れた天気となるでしょう。

こんな感じになります。

事件記事風

20日夜、北日本を通過する発達中の低気圧により、大気の状態が非常に不安定となっています。

その結果、北海道や東北、北陸では雪や風が強まり荒れた天気となっています。

今回の不安定な天候の影響で、東京都内では21日未明から大規模な交通渋滞が発生しました。

特に新宿周辺では車両の進行が思わぬ場所で止まることもあり、数々の混乱を引き起こしています。

さらに同日午前7時半頃からは雪が出始めるなどの予想外の悪天候もあり、道路上の安全性も低下しています。

新宿周辺の住民からは「今年初めての雪だったので大変ショックだった」「道路上の安全性を考えると今後も注意が必要だ」との声が上がっています。

特に今回の交通渋滞の影響を受けた方々からは「私たちの生産性や生活スタイルを妨げる厳しい状況だ」との懸念の声も寄せられています。

小説風

20日の夜、家に帰ってきた私は、テレビで天気予報を見ていました。

低気圧が東へと進んでいるとのことで、北日本を通過する見込みだったのです。

暖かく湿った空気や強い寒気が流れ込むなど、大気の状態が不安定になる可能性もあるとのこと。

北海道や東北などの地方では雪や風が強まり荒れた天気になりそうだというニュースを耳にしました。

私は一人部屋に閉じこもり、心配して待っていました。外の景色は雪の降る中、古い家並みが真っ白な衣装をまとって見えました。

夜明け前の空は今日も曇り空ですが、何か新しい動きを感じさせられるものがありました。

朝5時頃から雪の降り出す中、低気圧の影響もあり強風・大雪の嵐に見舞われました。

数小时間の間だったのですが、外の景色を一新されて行きました。

行き先不明の強い寒さ・冷無情な風・無情な大雪…今回の嵐の正体は何だったのか? 答えは明らかにされることはありませんでした…

突然現れる「新宿周辺の住民」とか内向きな「私」が登場します。


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