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GPTsにはないAI(chatGPT)にセールスライティングさせるツールを開発したい

AI(chatGPT)にセールスライティングさせるツールを開発したいなーと考えています。
実はchatGPTはセールスライティングが苦手です。

できなくはないのですが、そのままだと短いものしかできないんですね。
2000文字程度なら書けるのですが、あの長ったらしいセールスレターとなると何やってもダメなんです。

おそらく無駄に長ったらしい冗長的なセールスレターは頭が良いからこそ、要点をうまくまとめられてしまうのだと思われます。
結果的にほどよく短くなってしまうと……。
できれば1万文字を超えるものが作りたい!

無駄に長ったらしい冗長的なセールスレターを書きたい私は困りました(笑)

そこで、chatGPTのAPIを使い、セールスレターを分割して最後に結合する大規模な生成ツールを開発したいと思います。

ツールはインプット、アウトライン、アウトプットの三部構成にします。
インプットパートでセールスレターに必要な資料を入力します。
資料は詳細であればあるほどライティングはプラスに働きます。

これをそのままアウトプットパートで資料を元にセールスレターを書かせようとすると、前述したようなショートカットが発生してしまいます。
なので、セールスレターの構成を分割して個々に生成し、あとで結合させるスタイルをとります。

セールスレターの構成は以下のとおりです。

・あいさつ文
・問題提議文
・扇動文
・解決策提案
・根拠提示
・商品説明
・特徴紹介
・お客様の声
・限定特典
・クロージング

上記を個々に生成し、アウトプットパートで1つのセールスレターとして結合するという流れです。
これでうまくいくはずです。

個々に生成するメリットはセールスレターのフレーバーを調整しやすいことです。
chatGPTは段階的に生成することでより精度の高いパフォーマンスを発揮します。

キャッチコピー、リード文、要約文も自動で生成します。

そもそも、なぜセールスライティングさせるツールを開発したいかというと、私の開発した商品を全然リリースできていないからです。
あまり他の人で当てはまる人はいないとは思いますが、売る商品がありすぎて販売が追い付いていないんですね。

販売に注力するなら開発したい! という開発者あるあるとでもいいますか、とにかく作ったものを売れるように準備するのがもどかしいのです。
販売プラットフォームによって文字数制限が違ったり、同じことを何パターンも表現を変えて書くとか気が狂いそうです。
なので、面倒なことはAIにやらせようというわけです。

特に私は自分の商品を自画自賛するとか苦手だし、こそばゆいので、資料だけ淡々と用意したら、AIにプレゼンを任せられたら最高です。

単体テストではおおむねいい感じなのでツールとしてまとめたいですね。

自分の商品だけではなく、アフィリエイト用のLP作りにも役立つと思います。

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