見出し画像

最近もやもやしていたことを深ぼってみる。ビビらないって難しい。

最近、もやもやしていることが多かったのですが、少しずつ整理できてきたので、改めてちょっと内省してみようと思います。

もやもやの原因

実はPRの責任者になったのですが(これに関しては、後日書こう)、そこから半月くらい、多分会社の人も目に見えてわかるような感じでもやもやしていました。

想いはあるのに、全然成果を出せていなくて、その根本的な原因が何なのかわからなかったんです。

毎日日報を書いているのですが、あまり書きたくない日が続きました。

ただ、ここで書くことをやめなくて良かったなと思うのは、書くことでその状態から抜け出さなきゃと毎日毎日もがけたんです。

そうやってもがいて、ある日ふと、自責100%になるのにビビっているんだなと気づきました。(正直、まだ今もビビっています。)

これまでは、3号社員のなべさんが上長だったので、なべさんにぶつければ会社の動きと方向性があっているかわかったし、違ったら正してくれるという他責感がありました。

今はというと、本当の本当に自責100%で全てを進めなければいけない状況になりました。

私とインターン生のふっくんの2人のPR部。

PR(≒私)も他の部署同様に、事業にインパクトを出せる存在でなければならないという緊張感や使命感が一気に肩に乗っかってきました。

最初は、その自覚がなくて、今までなべさん用に用意していた何%かの他責を他でつくるために、他の部署の人にヒアリングやMTGと題して答えを求めにいっていました。

決めることへの期限を曖昧にして、決めていなくてもいい状況にもしていました。

ただ、そんな状態だと、何も決められず、決められないからまた誰かに頼ろうとするという負のスパイラルに入っていた気がします。

私のもやもやの原因は自責100%で決める覚悟がなかったことでした。

ビビっていたんです。

もやもやの原因の原因

そもそも、私は教師の母とメーカー勤務の父のもと4人姉妹の長女として生まれてきたので、とにかく人によく見られないとという意識のもとに育ってきました。

いわゆる八方美人ってやつです。

しかも、割ときれいに敷かれたレールの上をまっすぐ進んできただけあって(この春レールから脱線してみましたが)、求められたことはそこそこできるのですが、何もないところから生み出すことには相当なエネルギーが必要です。

なので、みんなの意見を何となくとりまとめるのはできても、何も答えがないところから自分でアウトプットを生み出して、しかもそれを人に評価されるということには過度な苦手意識があります。

じゃあどうやってこのビビり症を克服していくか

先日、大先輩の峰さんに相談にのってもらった時に「客観的にみて、私の決めたことがイケていようがイケていまいが、実は話を聞いた方は対して記憶に残らないよ」とアドバイスをもらいました。

本当にその通りだなと思いました。

割と気にしているのは、自分だけで、しかも自分ですら時間がたったら忘れていることもある。

そんなことのためにビビっていてはいつまでたっても進めない。

しかも、POLという会社の人は、人の意見を悪くいう批評家的な人はいません。

なので、誰も自分を傷つける人はいないという絶対的な信用をすることと、どうみられるか考えてしまった瞬間、考えている自分を客観的に見てみることからまず始めてみようかなと思います。

何かオススメの克服方法などある方は教えてください〜!!


責任者って思っていたより30倍くらい難しい。

めっちゃストレッチ〜。頑張ろう〜。

広報の勉強のための書籍購入にあてたいなと思います! もっとPOLの魅力をを発信したい!!!