ブラック企業はなぜ生まれるのだろうか??
おはよう、こんにちは、こんばんは^^
読んでる人がいつ読んでくださってるかわからないから、あいさつ全部書いてみてるけど、
みんないつ読んでくれているんだろう〜
そんなことはさておき、
今日は
ブラック企業はなぜ生まれるのか?
ということを考えていきます!
まず!
調べる前に予想してみようかな。
うーん、
わたしの中で「ブラック企業」って、なんかチェーン店とか名が高い企業が多い印象。
名前が売れてると、その名前を汚さないようにとか、もっと向上するように、とかを考え出すからブラック企業が生まれる?
なんか、みえない「責任」とかも関係してそう。
ここまでが調べる前の予想!
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よし、調べながら考察していきます。
そもそもブラック企業って??
ブラック企業って言っても人によって想像するもの違いますよね。
厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、
① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、
② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、
③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。
(引用元: 厚生労働省)
なるほど。
じゃあ次に、
どういう企業が「ブラック企業」って言われているか?
ちょこっと調べてみるとこんな感じでした。
(どうやってブラックと判断したのかとか正確に誰がブラック認定したのかはわからないので、参考程度に!)
1.KDDI株式会社
2.株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
3.株式会社電通
4.株式会社ロピア
5.長崎市
6.トヨタ自動車株式会社
7.三菱電機株式会社 (メルコセミコンダクタエンジニアリング株式会社)
8.吉本興業株式会社
9.楽天株式会社
(2019年 ブラック企業大賞ノミネート9社)
なるほど。
傾向としては、有名大手企業の名前が並んでいるなぁ。
じゃあ本題の、
どうして有名大手企業がブラック企業になるのか?
ん?ちょっとまってその前に、
ブラック企業ってなりたくてなってるんけじゃないよね?
そんなわざわざブラック企業にする必要なんてないもんね??
となると、やっぱり「責任」みたいな見えない敵がいる気がする、、
というのは、
大手企業に「ブラック企業」が多いのは、普通に考えると、きっと他の会社との競争があるから。なんですよね。
でもなんで張り合わないといけないの?
なんのために競争しているの?
っていうのを考えると、問題の根本はそこにはいない気がする。
どこだろう。どこだと思います?
わたしの着地点は、「慣習」 かな。
もう他社と争うことが「当たり前」になっちゃってるから、
そこを疑う人がいなくなっちゃって、
ブラック企業が必然的に生まれてしまう。
まぁ、一つの要素であってまだまだいっぱい要因はありそうだけど!
私はこんな感じに考えました。
以上です!
ばいばい〜
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