2023年9月の紫野あすか
紫野あすか三鷹市議を応援してくださる皆様こんにちは!
まだまだ、新型コロナやインフルエンザなどが流行していますが、
9月は毎週末、様々なお祭りがコロナ禍で4年ぶりに開催されています。
あすかさんも下連雀地域の例大祭や、三鷹子ども祭り、国際交流フェスティバルなどに参加しました。
今月は議会があり、大切な課題がたくさんあり内容も盛りだくさんです。
☆9月議会
1.一般質問
市民のいのちと暮らしを守る観点から
①マイナ保険証について
②障がいのある市民への同行援護について
質問しました。
①に関して市長の所見を聞いているのに再質問されるまで答えず、不誠実さを感じました。
あすかさんは再質問のなかで、4月からマイナ保険証か現行の保険証かで医療負担に格差をつけたり、自治体の交付金がマイナカードの普及率によって格差がつくような国の分断を生むやり方にも異議を唱えました。
2.決算代表質問
栗原議員が日本共産党を代表して質疑しました。
日本共産党三鷹市議団は、近隣自治体や医師会とも協議して
東京都にしっかりと保健所の再建を求めて欲しいと考えています。
3.まちづくり環境委員会
条例審議や請願があり、あすかさんは討論しました。
4.厚生委員会
「健康保険証存続を求める陳情」について採決がありました。
結果は以下の通りです。
委員長が共産党議員である事がこういう時に効いてきますね。
本会議ではで都ファなどの反対で否決されてしまいました。
5.天文台周辺のまちづくり特別委員会
前田まい議員が質疑し、あすかさんは傍聴しました。
あすかさんは次のように意見を述べています。
今後も天文台周辺のまちづくりについて市民の声を聞いていくそうです。
6.三鷹駅前再開発特別委員会
駅前再開発をスピード感をもって強力に進めるため、10月1日から推進本部が設置され、本部長は元UR都市再生機構の久野副市長、事務局を据えて、
各部の部長さんたちがメンバーになるそうです。
あすかさんは、具体的な計画の中身についてもっと議論、研究し、
市民に情報を説明すべきだと述べています。
そこで、お知らせです。是非ご参加ください。
7.超党派女性議員の会
毎議会ごとに勉強会をしています。
今回は12人全員参加し、三鷹市の60歳~101歳の1,700人が登録する
シルバー人材センターにお話を伺いました。
8.意見書
あすかさんが提案した意見書の採択結果です。
その他はこちらにまとめました。
☆学習会に参加
☆街を整える
都営住宅の方から植木が伸びていて防火水槽の看板が見えなくなっているとあすかさんに連絡があり、剪定をお願いして整いました。
☆敬老のつどい
16、17日の2日間、計6回敬老のつどいが行われ、あすかさんも来賓として
参加されました。
三鷹市では、100歳を越える方が122人おられ、77歳以上の方は約20000人だそうです。三鷹市の人口の約1割強ですね。
いくつになっても安心して暮らせる三鷹市であるよう、あすかさんは日々働いています。
三鷹市では18歳以上の必要な方に補聴器購入助成が行われています。
三多摩でも、調布、府中、日野と三鷹に続いています。
各地の助成金額は以下の通り。
☆STOPインボイス
25日、52万人のインボイス反対の署名を受け取らなかった岸田首相でしたが、市民の怒りによりその後も署名数は増え、29日、岸田首相は54万人の署名を受け取らざるを得なくなりました。
あすかさんも29日吉祥寺で行われた集会とデモに参加しました。
【9月の国政・都政】
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内閣改造
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