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紫野あすか市政報告会230730



岩田康男さんの司会進行で始まりました!


□第1部

後援会会長あいさつ

地域のFさんが、議会に提出された意見書採択の賛否をわかりやすく掲示してくださいました。

あすかさん、素敵なスカートで登場です。



□3人目の副市長

3人目の副市長にUR 都市再生機構に在籍していた人を選任することについて、本議会において大城みゆき議員が反対討論された動画をみて、議会の様子を共有しました。


配布された資料にも

大城みゆきさんの反対討論は、とても本質的な指摘で、ここでも動画を披露したいのですが、著作権の問題でできないことが残念です。

□学校給食無償化について

こちらも約5分にまとめられた一般質問の様子が動画にまとめられました。
こちらも著作権問題でSNS では披露できません。

あすかさんは議会質問で、選挙で5つの党が公約にし、学校給食は市民の要求であるということを言ったのですが、河村市長は、「私は選挙で公約にしなかったが当選した」という答弁をしました。
ちょっと驚く答弁ですね。

参加者の方々は、市長のその他の答弁も聞いて、おかしいと声をあげていました。


9月には、また、学校給食無償化の署名を河村市長に提出する予定です。
共産党市議団では条例提案もしていきたいと考えているそうです。

□劇団前進座


山本春美さんが秋公演「あかんべえ」の紹介がありました。


10/12武蔵野市民文化会館のチケットはお安くなるそうです。ご興味のある方はお問い合わせください。


新型コロナウイルス感染症がまた流行していることもあり、空気の入れ換えのための休憩がありました。

□第2部

□平野よしたかさん挨拶

東京22区衆議院予定候補平野よしたかさんがスピーチされました。

環境問題を学生時代に学んだ平野さん、「環境破壊は資本主義社会で起こったこと。ここにきちんと向き合っていけるのは共産党だと思っている」と話します。

共産党が当初から反対していたマイナンバーカードの問題、米軍基地のPFAS問題、自衛隊府中駐屯所の核シェルター建設について、大学生の学費半減実現についてお話されました。

□質問コーナー

●障害を持っている人でも、グループホームを出て普通に生活できるようにするには?
→【平野さん答弁】
障害者に対する日本の予算はドイツの1/3
障害者支援法を当事者の方々の要望に沿うように抜本的にガラッと切り替える必要がある。
制度を変えることと、日常の細かな困り事には市議団が対応していくことの両方が必要だと考える
●駅前再開発でなぜ副市長3人?納得できない。
●駅前再開発という名称を変えた方がいい。UR
のある一区画の場所を再開発するただけではないか。
などとの声が多数あがりました。
→【あすかさん答弁】
12月に計画案が出てくる。計画の本質を見極め、情報を伝えていきたい。
●PFAS の問題
→【あすかさん答弁】
三鷹市としてはまだ検査していない。検査をして対策をたてていきたい
●インボイスの問題
●マイナンバーカードの問題

など参加者の方々も積極的に発言をしていました。


暮らしと平和を守るためにこれからも奮闘していきたいと岩田康男さんが終わりの挨拶をされました。

暑いなか、お疲れ様でした。

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