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221010紫野あすか街角トーク15

10/10(月・祝)11時~15回目の街角トークが行われました。
昨日の市政報告会に引き続き、より多くの方に市政の報告ができる街角トークです。

雨女のあすかさんですが、なんと午前中は雨に降られることもなく、過ごしやすい気候でした。
(終了後、お昼を食べて外に出ると雨が降っていたからなんともラッキー😃💕でした。)

今回は支援者のFさんが、あすかさんの実績(青)、現在取り組み進行中のもの(赤)、と色分けしてバナーを作成してきてくださいました!

あすかさんも大喜び。
バナーを見ながら話をできるので、トークも、とてもしやすかったそうです。


街角トーク15の様子はこちらでご覧いただけます。

動画目次

  • 決算特別委員会(4:30~)

  • 学校給食費無償化(8:10~)

  • 三鷹駅南口のポスト(動画18:30~)

  • 子ども医療費無償化(動画23:25~)

  • コロナ自宅療養者支援(動画24:30~)

  • 学校トイレ改修実現(動画28:00~)

  • 学校・コミセン体育館にエアコン(動画30:30~)

  • 補聴器購入費助成(動画35:25~)

  • ヤングケアラー(動画39:20~)

  • 駅前再開発(動画45:35~)

  • 最後にスピーチ(動画50:30~)


この中で、ここ最近のトピックスについて取り上げておきます。

☆学校給食費の無償化


学校給食費無償化については、これまでも共産党市議団として議会で質問してきましたが、学校給食法が壁となり前に進めませんでした。

しかし、国会答弁で、国も文科省も「学校設置者の判断で、保護者の給食費の負担軽減決められる」としました。

それを受けて、決算特別委員会で、あすかさんは学校給食費の無償化を求める質問をしました。

河村三鷹市長の答弁も、「やりたい気持ちはあるが、お金がない」と軟化したそうです。

三鷹市で給食費無償化にするための予算は7億7千万円かかるそうで、やる気がないわけではないのなら、後はどうこの予算を産み出すかということを考えていけばよいと、あすかさんは前向きに捉えています。


給食費無償化が始まった葛飾区でも、長い年月をかけて、市民の方々の運動もあり、やっと実現したそうです。


全国で給食費無償化にする予算は4000億円だそうです。
軍事費を削減すれば、簡単に実現できることなのですが、今の自公政治はなかなか子どものためにお金を使おうとしません。

子どもが大切にされる社会にしたい、誰もが大切にされる社会にしたいと、あすかさんは言います。


☆三鷹駅南口のポスト

とても使い勝手のよい場所にあるポスト。
通勤通学途中で利用される方も多く、朝通勤時にはポストが満杯で困っているのでなんとかならないだろうか?というご相談があったそうです。

そこで、郵便局に集配の回数を増やす(郵政民営化後は1日2回)とか、ポストを大きくするとか、もう一つ増やすとか、色々提案したけれども、埒があかなかったそうです。

そこで決算特別委員会でも、質問したそうです。

元々、共産党市議の先輩が市民の要望を受けて、運動して設置されたポスト。

この問題も、運動して問題解決したいと、あすかさんは考えています。

一緒に問題解決しませんか?


その後はバナーを見ながらトークが進行。

☆実現したこと



子ども医療費無償化は、この10月から実現しました。50年かかりましたが市民の運動もあり、実現したそうです。

「三鷹市は窓口負担の200円がまだあるので、引き続き完全無償化を目指します」とのことでした。


ヤングケアラー問題は実態調査で三鷹市における現状がわかりました。今後条例提案も考えているそうで、どのような対応がされていくのか注目です。


とにかく、話題に事欠かず、あっという間に時間が経ち、まだまだお話しを伺いたいし、あすかさんも話したいことたくさんある感じでした。

お配りしたあすか通信とチラシの受けとりもよ買ったです。



ご参加された皆様お疲れ様でした。





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