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2021年7月の紫野あすか

紫野あすか三鷹市議の活動を紹介するマガジンです。平和を守る「憲法9条」が大好きなあすかさんのことを発信していきます。 
 「9がいいね!」とあすかさんが言ったから 毎月9日はあすかマガジン



紫野あすか三鷹市議を応援してくださる皆様こんにちは!

新型コロナウィルスの変異種デルタ株による感染が拡大していく中、あすかさんはじめ共産党の議員の皆さんは、今大切なのは人々の命や暮らしを守ることとして、オリンピック開催前も後も変わりなく、オリンピックの中止を求めて、日々活動する7月でした。

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この1年半、菅首相も小池都知事も、その時々にスケープゴートを作り、
新型コロナ感染症の抜本的問題から目をそらす手法ばかりです。
本当にひどい!

そんな中、共産党のポスターが光っているじゃありませんか!!!

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このポスターとってもいいですよね。
弱い者いじめには加担しないこの姿勢、とても大切だと個人的に思います。
お酒がコロナを拡げるのではありません。居酒屋が悪いわけでもありません。酒屋問屋が悪いのでもありません。
感染症を抑えたいのなら、ポスターにも書いてある通り、各国がやった様に自粛と補償をセットで行えばいいだけです。
コロナ対策予算が20兆円も余っているというニュースもありましたね。


ドイツでは、気候変動の影響による豪雨災害の支援策で、「援助資金はいちいち被災証明は要求せず、官僚主義的でなく支給する」「人々はこんなときのために税金を払っている」と担当大臣が言及しています。

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どうでしょう?
この日本とドイツの違い。

私たちが払った税金は、私たちの暮らし向きを良くするために使うためのものだということを思い出しましょう。
ドイツのようにいざという時に、自分たちに税金が還元されるような、政治に変えていきましょう。

選挙に行き投票すれば、変わります。
その積み重ねであることを私たち有権者一人一人が胸に刻み、投票しましょう!

あすかさんは、政治が力になれることを行動で示し、今月も困っている人を助けるべく活動をしています。その様子を今月もお伝えしていきます。
どうぞ最後までお読みください。


☆生活相談

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これは、2018年あすかさんが三鷹市議会議員の予定候補者として
活動しはじめた時のポスターです。
よく見てみると、「三鷹くらし・福祉相談室長」と書いてありますね。

私たちの暮らし向きを良くするための政治に変えようと決心してから、
あすかさんは、三鷹市民の方々の生活相談をしてきました。

生活相談は、暮らしの中の小さな困りごとから法律家の力を借りたり、行政に働きかけなければならないものまで多岐にわたります。
その一つ一つに親身に寄り添い、問題解決していきます。

生活保護の申請も、議員さんが付き添うと、窓口の対応も違うそうで、あすかさんは同行しています。

また相談の内容によっては、都議会議員や国会議員とも連携して問題解決に当たります。

あすかさんが解決してきたいくつか公表されている生活相談の具体例を挙げてみます。

◆入院時の差額ベッド代

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◆道路の不具合の整備やカーブミラーの設置

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◆住まいの問題

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特に住まいの問題は、暮らしの根幹を揺るがす人権問題なので、それぞれのケースに合わせてきめ細やかに対応しています。

最近の相談では、一人暮らし高齢者の方のための物件探しなども、あすかさんが行っていて、驚きました。
というのも、一人暮らしの高齢者には、なかなか貸したがらない不動産屋や大家さんが増えているそうなのです。
それでもあすかさん、相談者の方のために、住まいを見つけました。
素晴らしい行動力です。
こういう時、負担が少なくて入居しやすい所があったら。。。と思いますね。

セーフティーネットとなるはずの都営住宅も東京都は減らすばかりで、
この20年増やしていないそうです

今の社会状況では、理由はともあれ、ある日突然職を失うことは誰でもあり得ることです。
年をとっても、どんな状況でも安心して暮らせる住まいを確保できるようなセーフティーネットを国や都はしっかり整備して欲しいです。

さて、コロナ禍では生活相談が増え続けていて、この7月だけでも10件はあったみたいです。
あすかさんが受けた生活相談は、累計で140件を越えています。

困っている方がこんなにいらっしゃるんですね。
その一つ一つに真摯に対応しているあすかさんにも脱帽です。

特にコロナ禍では、若い30代の女性の生活相談が増えているそうです。
原因は、雇止めであったり、DV被害であったり様々なようです。

16日には、以前に生活相談をした一人暮らしの方から
「一昨日から高熱が出て、もしかしたらコロナかもしれない。検査したが、近くに身寄りもなくて心配で。」と、SOSの連絡があったそうです。
その翌日のあすかさんの投稿です。

朝7:30電話がかかってきた。
昨日の女性、かなり息が苦しいとのこと。
手持ちのパルスオキシメータ等をご自宅に届け、離れた場所からまた電話。
ちょうど今お医者さんから陽性との連絡があったそうだ。
この後、保健所から電話が来るので、入院させて欲しいと言ってくださいね、と話す。
パルスオキシメータの数値は99で、ホッとされていたが
「風邪症状とは全く違うしんどさ」とのこと。こんな思いをされている方が1日1300人を超えているのだ。病床は足りているのだろうか。
オリンピックよりも、まず医療現場、医療体制への支援が先だろう。
            【紫野あすかFacebook 17日より】


新型コロナに罹患したかもしれないと不安な人に、呼吸ができているかを
客観的な数値で判断できるパルスオキシメータを持って行くなんて!!

感激しました。
辛い時に、こんなふうに寄り添ってくれる人がいて、さぞかし心丈夫だったことでしょう。

ここまでやってくれるのかと、頭の下がる思いです。

こういうあすかさんの姿に接して、あすかさんの活動を支援したいと、入党してくださる方もいるのです。

Oさんのこと。
私がOさんに会ったのは2019年頃。
つどいや街頭宣伝にいつも来て、私のことを応援してくれていました。
谷川智行 (※)さんがつどいに来られた時、思いきって「私達と一緒に活動しませんか?」
とお話しをして、最初は「え、私なんか歳だから」と仰っていましたが、その場で入党してくれました。
Oさんは明るくて、面倒見も良くて、いつも一生懸命にチラシ折りも宣伝もニュース配布もやってくれ、支部も何だか活気が出てきました。
地域に困っている人がいれば、声を掛け、面倒を見て生活相談にも繋げてくれます。
Oさんの繋がりで、新しい仲間が更に2人も増えました。
春には引っ越しをしなくてはならなくなり、一緒に物件探しをしました。「とにかく紫野さんの事務所の近くに越したい。」と言ってくれた時は胸が熱くなりました。
都議選の時、「私が一番好きなのは小池晃さんなの。ずっと前から小池さんが話す時は1人で演説聞きに行ってたの。」と聞いたので、何かうれしくなり、武蔵野市に小池書記局長が立憲の五十嵐えりさんの応援に来るというので、Oさんを誘って行きました。
小池さんに紹介し、照れ臭そうに写真に写るOさんなのでした。
可愛い額に入れてみました。
喜んでくれるかな。
素晴らしい仲間がいてくれるからこそ私は頑張ることが出来ます。
                  【紫野あすかFacebookより】

あすかさんの人柄が伝わってきますね。そして、人との関わりを大切にして、日々の活動をしていることもわかります。

あすかさんのような地方自治体議員のみならず、国会議員の方々まで共産党の議員さん達は、生活相談をしています。
SNSを通じてご相談に乗り、地域の議員さんに繋ぐこともしています。
困っていることがあったら、ぜひ、共産党の議員さんに相談してみて下さい。



(※)谷川智行さんは医師で、今秋の衆議院選挙東京4区予定候補者です。
あすかさんも応援しています。政治を変えるため応援よろしくお願い致します。



☆街角トークその12

11日には、久々の街角トークをやりました。
詳しい内容は、こちらのノートに内容の箇条書きと動画がありますので
ご覧くださいね。

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街角トークが始まる前には、東京民報の取材を受けました。
街角トークの時に行われたオリンピック開催についてのシール投票のことやSNSで評判だった「学校連携観戦を中止にした自治体の地図」のことなどが記事に書かれています。

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あすかさんが作成した地図で、学校連携観戦の中止に拍車をかけることができました。

シール投票や熱海豪雨災害への募金活動など、市民の方々と接する機会もあり、双方向の街角トークとなりました。


☆平和行進

国民平和大行進は、被爆地広島・長崎を目指して核兵器廃絶を訴えながら、全国を行進する取り組みで、もう半世紀以上も続いているそうです。

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今年も5月から出発し、7月21日三鷹市にもやって来ました。
あすかさんも、ライフワークのように毎年、井の頭公園~三鷹市役所までのコースを歩いています。

コロナ禍、陽射しの強い暑い中でのマスクをしながらの行進は、大変だったと思います。
熱中症にもならず良かったと思います。お疲れ様でした!


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☆最後に

あすかさんがSNSでシェアしてくれた下のグラフは、三菱総研が感染者数の推移を、オリンピック開催した場合と開催しない場合でシミュレーションしたものに、実際の患者数の推移を載せたものです。(Twitterからの拾いものだそうです)

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感染第5波が拡大していて、中等症の人は入院できない状況になってしまいました。ついに医療崩壊です。

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共産党は、終始一貫、命や暮らしに勝るものなしと、中止を訴え続けています。

新型コロナ感染症は、まともな対策を講じない政府による人災の様相になって来ています。平安な世の中に早く戻って欲しいですね。

皆様も、お気を付けて、お過ごしください。


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