スマホデビューに失敗しないための超簡単な話

こんにちは。スマホ大好きな人です。

初スマホ、迷いますよね。

価格帯や新品中古、キャリアで買うか単体購入か、購入かレンタル(返却プラン)か…

この記事では、スマホを3つのランクに分けて解説します。

初スマホ選びの参考になれば幸いです。

過度なandroid嫌いを作らないために書きます。

1.エントリーモデル

最も安く、3万円近辺の端末が多いです。

こちらのスマホは、絶対にスマホデビューに選ばないでください。

俗に言う「オンボロイド」がこれに該当しますが、決して悪い端末ではありません。

通話やLINEなど、連絡手段としての使用であれば最もコスパの良いスマホになります。

基本的には買い切りでキャリアショップ等の割引を利用して購入することになると思います。

iPhone、Appleはこのランクのモデルは販売していません。なのでandroid一択になります。
このランク帯ではどこを選んでも大差ないので、もし購入する場合は日本の企業のを買ってあげてください。

ミドルレンジモデル

最低4万円以上、最高6万円程度のスマホです。

こちらが、最もオススメできる端末になります。

スペックは日常使いに加えて、SNSや高画質3D以外の大半のゲームが快適にプレイ出来る場合が多いです。

また、値段幅が2万円程度あるため、端末によって個性が色濃く出ます。

オススメはPixel7aです。
執筆時最新のPixel aシリーズで、スペックはかなり高くカメラの性能もとても良いです。しかしミドルレンジ帯の中では高価格となります。それでも6万円弱です。

androidからはもう一つ、AQUOS senseシリーズを。
昔から根強い人気のあるスマホで、とにかく質量が小さいです。Pixel7aと50グラム近く差があり、手に取るとかなり違いを感じます。
カジュアルな使い方の世代にはとてもオススメできます。

Appleもミドルレンジスマホを出しています。
それがiPhoneSEシリーズ。
iPhoneの優秀なチップにより比較的ハイスペックな動作を実現、カメラの性能はそこまでですが天下のAppleブランドが付いています。

MotorolaやOPPO等のスマホもありますが、対応キャリアが少ない場合があるのでよく確認しましょう。

購入時は端末によっては、メーカー直販購入が出来たり、その際にオトクなクーポンや割引があったりするので、ぜひチェックしてみてください。

ハイエンドモデル以上

価格帯は10万円〜実質青天井になります。

こちらは、あまりオススメできません。

いくら現代人とはいえ、初スマホでこれだけのスペックを活かすのは流石に無理があります。

iPhone無印など大半のiPhoneはこれに該当します。

この価格帯はとにかく個性が出ます。

iPhoneは最新のAppleの技術を惜しみなく詰め込んだスマホに。

PixelProであれば、無印やaより高品質のカメラや独特な最先端のAI機能まで。

Galaxyだったら、iPhoneをも凌駕するほどの最強スペックに。

スマホ好き以外正直必要無いですね。
あとは原神をする人。

おまけ(iOSを選ぶべき人、androidを選ぶべき人)

個人的には、最初はandroidが良いかなと思っています。
理由は「課金」です。
今のお金の使い方としてやはり課金が大きいです。
ゲームにのめり込んだ人が…という印象は強いですが、「このサービスは続いて欲しい」のような理由で課金することもあります。
android、GooglePlayでは課金がお得にできます。

一方、iOSを選ぶ理由も存在します。
その大きな理由が「AirDrop」にあります。androidにもニアバイシェアという同一のサービスがありますが、これらは互換性がありません。
若いうちは、周りの様子を見てiOSを選ぶ選択肢もありかもしれません。
しかし、近い将来互換性が生まれるという話もあるので、いつかこれは解消されるかもしれないですね。　

以上です。