7月15日「被害者でいると人のせいにできる(絶望)」

この人苦手だなあと心で思っているのに、
スルーしたい自分がいた。

人を苦手と思ったり嫌いになってはいけないと思っている気がする。

なんで?と聞いたら、
嫌いと思ったら、自分も嫌われる。
うんうん。 (←この頷きはよくノートに書いてる)

小学生からよくある女子の仲間はずれの輪の中に入ってしまった。
そういうところから思い出してみて気がついた。

私、嫌われることがしょうがないって思っている。
ガーン。絶望。

もっと潜ってみると、
そういった仲間はずれエピソードを思い出して感傷に浸っていることがよくある。
たどり着いたのは「被害者意識のある自分」。

被害者になると何が得なのか?
それは、「人のせいにできる」。

うーわーーーーーーー(絶望)

だから、ありのままでいられないのは夫のせいにしたり
やりたいことができないことを誰かや何かのせいにして。
自分は悪くないって思っている。


↑ありのままでいられないことを夫のせいにしてる…

逆に、自分のせいにされたくないっていう気持ちがすごくある。
だから、仕事でもなんでも、ものすごく言い訳を考えながら生活している気がする。

あー辞めよう。
次に被害者になりそうになったら思考ストップだ。

苦手な人がいてもいい。
嫌いな人がいてもいい。
もし、そうだとしてらどう感じる?と聞いたら、
ちょっと軽くなるかもと出てきた。

もう少し、時間がかかりそうな案件。
また出てきた時に潜ろうと思う。

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