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エンディングフォト撮影のすすめ

エンディングフォトについての想いをお伝えします。
こんな想いで撮影しているんだなぁと思っていただけたら幸いです♡


1.エンディングフォトとは

エンディングフォトってなんだろう?

と、思う方もいらっしゃる
かもしれません。

エンディングノートは
よく聞く単語だと思います。

それの写真版…
つまり、終活写真のことです。

後々遺影写真になる写真を
自分が生きているうちに
撮影しておこう!というのが
エンディングフォトになります。

遺影写真って、
亡くなった後にご遺族が探す
というのが多いと思います。

でも、それって、辛いですよね…

どんな写真が遺影で選ばれるのか
本人はわからないですし、
ご遺族も悲しみの中で
探さなきゃいけない……

こんな悲しいことって
ないですよね………

そこで、最近流行ってるのが、
エンディングフォト。

ご自身が生きているうちに、
お気に入りの写真を撮っておこう!
というものです。


2.わたしの実体験

実は、わたしの祖父が亡くなったとき、
写真があまり無かったのもそうですが、
提供した写真と
実際に壇上に飾られた写真が違う、
なんてことがありました。

もっとおじいちゃんと
写真を撮ってればな、とか、
おじいちゃん自身の写真を
もっと撮ってればな、
なんて思ったりもしました。

亡くなったこと以上に、
写真の顔が違うということに
ショックを受けました。

おそらく、写真が荒すぎて引き伸ばしできず、
編集してくださったのでしょう。
完全に、ご好意です。

それでも、

顔が違う……

が、1番ショックでした。

この経験から、
エンディングフォトを撮っておく、
ということがとても重要なことだ
ということに、気づきました。

生きているうちに、
元気なうちに、
自分の姿を写しておくのは
とても大事なことですよね。

趣味を満喫している姿でもいいですし、
しっかりカッチリしたお写真でもいいですし、
ご家族やお孫ちゃんと楽しそうにしている姿
でもいいと思います。

お孫さんの記念日に合わせて、
みんなで写真を撮るでもいいと思います。

わたしのように、
悲しい思いをしてほしくないな、
という思いから、
エンディングフォトって大事!
とおもうんです。

3.エンディングフォト撮影のすすめ

生前に自分の好きな姿を撮っておく、
それって、1番素敵な瞬間なんです。

自分が1番輝いている時を、
エンディングフォトとして残しませんか?

終活写真を通して、
ああ、あの時はこんなに輝いていたんだ、
と、思ってもらえますし、
良い最期を迎えることもできるでしょう。

いつか、仏壇に飾られた
あなたの笑顔を見るたびに、
元気をもらえるご親族が
現れるかもしれません。

ぜひ、あなたらしい終活写真を残して、
あなたらしい最期を迎える準備を
しませんか??

ご依頼は公式ラインにて、
お待ちしております♪

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