httpとhttpsの違いについて

みなさんはURLについている「http」や「https」ってなんのことか知っていますか?これは行きたいホームページにどうやって接続するかを決めるルールみたいなものなんです。そして「http」の後ろに「s」がついた「https」の場合は、情報の送信先を確認し、第三者に見られないように情報を暗号化して、「http」よりももっと安全に通信を行なうことができるんです。「https」は主にインターネット上で大事なやりとりをするときに使われます。たとえば、インターネット上で買い物をしたり、SNSやアプリを利用したりするとき。みなさんの個人情報やパスワードなどの大切な情報を送る際、第三者に個人情報を盗まれたり書き換えられたりすることを防ぐため、「https」が使われます。現在は、暗号化されていない「http」よりも安全に通信できる「https」への移行が進んでいます。

参考文献:JPRS「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」https://jprs.jp/related-info/study/

「http」と「https」の違いなんて今までぜんぜんわかりませんでした。「https」だと安全に通信ができるということがわかりました☆


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