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プロティアン二人三脚(No.2)

第59号(2022年6月15日投稿)
人生の主役となるReikoさんからバトンを引き継ぎました。
 
前回(2021.5.19)は、プロティアンとの出会いについて投稿し、今回が2回目の投稿となります。引き続き、プロティアン二人三脚として続報を綴ります。
 
「2021.6新しい部署でスタート」
~あらすじ~
私は大学事務職員として勤めています。
以前は、人事部で組織の業務改善に取り組んでいた最中に改善部署(いわゆる現場)への異動を命じられ、自ら改善業務に奮闘していました。とにかくやってやろうと…。
その最中、またしても異動を命じられ、それが現在所属している入試広報という部署です。
異動を命じられた時は、改善業務も道半ばでありましたし、現場を置き去りにしていくことに、何ともモヤモヤした気持ちを引きずりながら異動しました。
異動先の部署は専門性が高く、必ず結果を求められます。全く右も左もわからない業務に突入し、不安だけが募る時に、中村さんから声を掛けてもらった「組織は時にして自分には持っていない力を与えてくれる」という言葉に勇気をもらいました。その言葉を胸に日々新しい業務に取り組み、奮闘しながら何とか1年間乗り切り、それなりの結果も残す(+昇進^^)ことができました。
 
~3rdプレイスとのかかわり~
思い振り返ると、あまり専門性能力が高くない自分が今の部署で何とかやってこれたのもプロティアンキャリアという考え方なしでは、やってこれなかったと言っても過言ではないと思います。
不慣れな業務が続きペースが乱れて、業務でもうまくいかなく、時には自分を見失いそうになりました。それでも自分らしさを取り戻すために、自分なりの気づき(変化)がありました。
それは思うことから始まるということです。
目の前の高い壁の業務に対して、自分はどうしたいのか。自分らしくあるために。
今言えることは、きっと自分も皆さんも無限大の可能性を秘めていると思います。
困難なことでも向き合い、自分なりの思いや考えが出てくると行動することができます。
すべては思うことからです。
これは3rdプレイスとなっている皆さんのとの繋がりによって気づかせてもらいました。
皆さんのとにかくやってみる精神、それも楽しく!
変化は恐怖心もあれば勇気も必要です。だけど、それに向き合っているのは決して自分だけではありません。皆さんも同じだと思います。
だからこそ不思議なことに、自ずとできる気持ちが湧いてきました。
 
 今の部署は、まだまだ序章に過ぎません。2年目突入の自分に期待したいです。
 そして今後もプロティアンの皆さんと楽しくライフキャリアを歩んでいきたいです!
 
 次号は朝活部会でも楽しくお話させて頂きました泰道揚洋さんにバトンをお渡しします(^^)/
#プロティアン #プロティアン研究会 #キャリアコンサルタント #ぷろぴのひろば

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