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Razer Huntsman Tournament Edition のレビュー

買った経緯

Razer Huntsman Tournament Edition を買ったのでレビュー 

決めては以下の点

・リニアオプティカルスイッチ
・ダブルショット PBT キーキャップ
・1億キーストロークの耐久性
・USB Type-C 対応
・テンキーレス
・US 配列

US keybord でテンキーレスは必須の条件だったので、それだけでだいぶ絞られた。ドンピシャなのがこのキーボードだったので購入を決意。
Amazon のサイバーマンデーのお陰でラッシュ便が使えてその日のうちに届いてしまった。凄すぎる。

安いという理由だけでこのキーボードを使っていたけど、 US キーボードに完全に順応しているのにも関わらず、 JIS を選択したり、テンキー付きにしたりと無駄が多かった。
なので買い替えたいなと思っていた矢先に今回の Razer を見つけた。

もともとこっちを買おうと思っていたけど、 Huntsman はリニアオプティカルスイッチを採用しているとのことで、従来のメカニカルキーボードとなんか違って面白そうだったので、他のレビュー記事を参考にしつつ買ってみることにした。

外装

外箱はこんな感じ。もうこの時点で前の NPET のキーボードより小さい。(テンキーレスだから

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キーボードを取り出してみた。やっぱりテンキーはいらないコンパクト。打ってみた感じは底打ちすると金属音が響く。これは人によって気になるかも。自分は結構好き。 

ダブルショット PBT キーキャップは印字がこすっても消えない加工がしてあるらしい。

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箱の中身は全部でこんな感じ。説明書とシールと Type-A to Type-C USB ケーブルが付いてくる。

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キーボードを接続すると Razer Contex, Synapse をインストールするか聞いてくる。これはキーボードにメモリが載ってるのでそこからインストールダイアログ出してるのかな?DVD とかじゃなくて助かる。 

感想

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Razer Synapse を使うとキーボードのライトをカスタマイズできる。Razer Contex は Game Booster3 みたいなソフトで便利。

余談だが、PC 側が Type-C 接続に対応していれば、 Type-C to Type-C USB ケーブルで接続できる。
自分のマザーボードは Type-C をサポートしているためそのように接続した。

さてリニアオプティカルスイッチだが、かなり玄人向けかなと思う。ストロークが本当に 1mm くらいで反応するので、使いこなせば圧倒的なスピードでタイピングできると思う。自分はまだ慣れてないのでミスタイプが多いけど、かなり早くタイピングできている。
底打ちした時の金属音は完全に押し込まないと鳴らないので、力を抜いて打てれば鳴らないはず...(これを打ちながらかなり金属音が鳴っていて笑った

まとめ

キーボードの反応がかなりいいので操作に関するストレスがほぼほぼ無くなって、ゲームに専念できて素晴らしい。

総じて買ってよかったなと思えるキーボードだった。
タッチタイピングが余裕の物書きの人や、ゲームでコンマ数秒のレスポンスを期待したい人は買い。

サポートは肉となり血肉となり、やがて記事となるでしょう