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1月をふりかえって(2/50本目) by 後藤

2023年のブログ2本目です!
今年50本の目標に早くも遠ざかっていることに驚いています。

1月のイベント を振り返ってみました。

1月5日(木)年始社内合宿。
1月6日(金)Camass 営業スタート。新春 年賀の会
1月7日(土)Harvard Business School IFC Program @仙台(INTILAQ)
1月8日(日)Harvard Business School IFC Program @女川
1月9日(月・祝)創業本気プログラム 中間プレゼンテーション
1月12日(木)〜1月14日(土)ETIC Hacker Camp @北海道東川町
1月19日(木)東北キャリアゼミ2022 中間発表
1月28日(土)創業本気プログラム最終プレゼンテーション
1月29日(日)女川町民会議キックオフシンポジウム

創業本気プログラムの下期の最終プレゼンテーションと、女川町民会議のキックオフシンポジウムの2本があり、新年からスタートの機運を高めていくいい1月だったなと思います。

今回で14期目となる創業本気プログラムも無事終了しました。卒業生も53名になり、31名が起業、5名が起業準備中です。写真の発表者のディエゴくんは、11月に設立された一般社団法人女川未来会議出島プロジェクトの高野さんとコラボして、女川でトライアルを企んでいます。卒業生と現役生のコラボレーションももっと生んでいきたいです。

個人的に嬉しいことは、コロナで3年ぶり10回目の訪問となるHarvard Business Schoolののフィールドスタディの受入ができたことでした。

Harvard Business Schoolの歴史の中で、はじめてフィールドスタディが単位になるという年に、東日本大震災が起きました。当時の日本人MBA生が日本のために何かしたいという想いから竹内先生に相談したことから始まり、東北でのボランティアや起業家の支援をすることなど、フィールドスタディを通じて学ぶコースが始まったという、始まりのお話を聞きました。

まもなく12年が経つ今でもこうして、女川・東北に足を運んでくださることは本当に嬉しいです。

町長との対話の時間。
感謝状。しっかりCamassに飾っています。


女川町に来る前日の2023年1月7日(土)にINTILAQさん開催されたSocial Innovation Accelerator プログラムの通訳としても参加させていただきました。参加者の事業内容を聞いて、Harvard Business Schoolの学生さんが答えるという場でした。今回で2回目で、通訳助っ人として参加しています。通訳で途中滞らないようにできるだけ、事前に担当する起業家さんの事業を学習して、インプットして臨んでいます。GIGAスクール構想やセンサープログラミングなどの言葉も初めてちゃんと学び、普段接点のない事業についても知る機会になりました。


次は東川町に行ったことについて書きたいと思います〜!


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