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筋トレして1年経過で分かったデメリット5選

こんにちは!40代から筋トレを始めたエンジニア、独身で映画が趣味の私です。筋トレを始めて1年が経過し、172cm、74キロのやや肥満気味の体型から多少の変化を感じています。

筋トレの良い面はよく話題になりますが、今回は筋トレのデメリットについてお話ししたいと思います。

食事管理の難しさ

筋トレをしていると、筋肉の回復や成長に必要な栄養素を意識するようになります。私の場合は、特にプロテインバーをよく食べるようになったのですが、これが意外にも食事のバランスを崩しやすい原因となりました。食事に十分なタンパク質を含むものを取り入れることの重要性を痛感しています。

常に疲れた状態


筋トレをすると、当然体は疲れます。私の場合、週に2~5日はジムでのトレーニングを行っているため、常に疲労感があります。これが時に仕事のパフォーマンスに影響を及ぼすことも。筋トレの頻度や強度を調節し、十分な休息を取ることの重要性を学びました。

経済的負担

筋トレには結構な費用がかかります。私の場合は、ジムの会費、サプリメント、トレーニングウェアなどに毎月かなりの出費があります。健康への投資と思っていますが、予算管理は欠かせません。

筋肉痛との戦い

筋トレ後の筋肉痛は避けられない事実です。特に私は腰痛持ちなので、腰回りの筋肉痛が辛いことが多いです。日常生活に支障をきたさないよう、ストレッチや軽い有酸素運動で対策しています。

継続することの難しさ

筋トレは、短期間での成果を期待すると失望しやすいものです。私も初めは「すぐにでも理想の体型になれるだろう」と甘い考えを持っていましたが、実際は長期間の継続と努力が必要です。このギャップに挫折する人も多いのではないでしょうか。

まとめ

筋トレには多くのメリットがありますが、デメリットも無視できません。特に食事管理、疲労感、経済的負担、筋肉痛、継続の難しさは私が経験したデメリットです。これらの点を認識し、上手に対処しながら筋トレを続けていくことが大切だと思います。

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