上流国民はつながってる
4月8日、作家の乙武洋匡(ひろただ)氏が都内で会見を開き、衆院東京15区(江東区)補欠選挙に出馬することを表明しました。
「東京15区補選におきまして、無所属で立候補する決意を固めましたことをご報告させていただきます」
「現時点では、どの政党にも推薦依頼は出していない。政策を見て、推薦したいとの思いを持ってもらえるなら、話をしたい」
だが乙武氏は、3月28日付で小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が国政進出を目指して設立した「ファーストの会」副代表に就任。
乙武氏の背後にも演壇にも、小池知事とのツーショットポスターがまんべんなく貼られている。
「無所属」での出馬会見に、立憲民主党の米山隆一衆院議員は自身のXで、こうツッコミを入れました。
《乙武氏「無所属」との事ですが、ファーストの会の副代表でありながら、それはないでしょう。「無所属」を掲げるなら副代表は辞任すべきだし、副代表を続けるなら「ファーストの会」で出るべきです。流石にこれでは、「二枚舌」と言われてやむを得ないものと思います》
どうも胡散臭い乙武さん。
あまりに胡散臭いので、乙武さんの今までを追ってみたところ、あることがわかりました。
そのあることというのが、「上流国民はつながってる」ってことです。
乙武さんはもともとは自民党から数年前に出馬予定だったのが、自身の不倫騒動によって自民党から見捨てられました。
で、今回はファーストの会。
小池百合子都知事との親密さ。
また今まで乙武さんの選挙応援をしてたのが、さそり座3巨頭のホリエモンとひろゆき。
怪しすぎる・・・
「老人集団自決」発言でCMを降ろされたトンでも人物の成田悠輔とも何度も対談して仲良さそうにしてた乙武さん。
怪しすぎる・・・
松本人志擁護派の人権無視派の東国原英夫とも最近仲良く対談してた乙武さん。
胡散臭い・・・
乙武さんの動きを追っていくと、上流国民とつながっていこうとしてるのが透けて見える。
やっぱ上流国民はつながってる。
冥王星水瓶座時代は、こういう上流国民たちが崩落していく時代に入っていってるのです。
乙武さん、もっと弱い者の味方になって~
上流国民に媚びへつらうのはやめて~
って言っても無理なんだろうなあ・・・
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