2021年8月22日21:02水瓶座満月

今回の記事もトップ画像をイラストレーターさんのシェアされている場所@noteからお借りしています！ありがとうございます♡（素敵✨）

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こんにちは✨
あやこです。

今週8月22日は

水瓶座満月です。

(Photo from pixabay.)

満月は

地球からみて

太陽と月が

対面に位置する時に起こります。

この時

月のサビアンシンボルは数え度数で

水瓶座30度。

サビアンシンボルは：

The field of Ardath in bloom.

訳すると

"アーダスが満開の原っぱ"

30度というのは、最後の度数です。つまり、水瓶座最後の度数。

水瓶座をやり切った最後の度数なのです。

水瓶座をやり切るってどういうことなのか・・・

完成させて、味わって、もう満足して、次（魚座の1度）に行く直前。なので、とても満足のいく状態に達している。

水瓶座といえば、

革新
天才的
個性的

などがありますが、それらは行きつく先が

博愛
フェア
フラット

などの、人類愛というか、全体愛というか、全ての存在に対する愛のようなものへと向かうための「革新」だったり「個性を打ち出す」だったりするのだと思います。

つまり、最後の30度はおそらく

全ての存在に対する（フラットな）愛

というところな気がします。

立場や枠や価値観を超えた友情や愛で繋がる

そんなところに触れる、感じる、満月になるのかな？

このご時世でのオリンピックやらで、世論がカオスだったりもしたので、そんな雰囲気をちょっと変えてくれるような満月だと、個人的には嬉しく思います(#^^#)

満月時のホロスコープ↓↓↓

Astro Gold(アプリ)より。

ちょっと

「ディグリー占星術」（松村潔著）

をチェックしてみました。

「アーダスの咲いている野原」

人類みな兄弟、人類みな友達といった、どのような人とも親しめる状態を表しています。
（「ディグリー占星術」231ページより抜粋）

ディグリー占星術

アーダス（ardath）の花が気になったので、ちょっと調べてみましたところ、古代バビロン（古代のメソポタミアあたりの文明王国）にもさかのぼる、「空想上の神秘的なお花畑」のことのようです。

なので、今回の満月の時に月がある「水瓶座30度」にある「アーダスの咲く野原」は、かなりスピリチュアルな色が（いつも以上に）強いようで、海外の方の発信の動画も見てみましたが、ワンネス的なことをお話しされていました。

私たちは忘れてしまっているけれど、一つだったところから枝分かれしただけの存在である。神の視点を自分とは別の視点のように感じてしまうけれども、実は神の視点は自分の視点である、なんてことをお話されていたように思います（ちょっと全部は理解できなかったので、なんとなくの内容です）

もしかすると、顕在意識の、我（が）の自分より、潜在的な自分に作用が強く働く満月なのかもしれませんね♪

素敵な満月タイムをお過ごしくださいませ～～✨

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