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2021年12月19日13:36 双子座満月

今回の記事もトップ画像をイラストレーターさんのシェアされている場所@noteからお借りしています!かわいい🌸ありがとうございます✨


こんにちは。

12月19日は13:36に

双子座満月です。

Photo from pixabay.


満月は

地球からみて

太陽と月が

対面に位置する時に起こります。

この時

月のサビアンシンボルは数え度数で

双子座28度。


サビアンシンボルは:

A man declared bankrupt.

訳すると

"破産を宣告された男"



満月時のホロスコープ↓↓↓

Astro Gold(アプリ)より


ホロスコープをパッとみて
太陽と月が2-8ラインなのが目に入りました。(2ハウスと8ハウス)

自分が稼ぐこと、対価をえること



何かを受け継ぐこと、もらうこと

色々と自分の今までのパターンと、新たなパターンをアイデアを練ったり、試してみたり、情報を集めたり、あるかもしれません。

双子座も射手座も比較的身軽に動くイメージがあります。(逆に言えば気になれば手当たり次第的なかるーい雰囲気もw)

結果がどうなるか気にしすぎることなく、気になったらお試しするのも良いのかもしれません♪

もしかしたら
「私は稼ぐことに注力するより、ありがたく恩恵を受け取るばかりの人間で居ていいのかも(それで私らしく笑顔で過ごせば)」

とか

「あんな大それた事、自分なんかには…と、思ってたけど、なぜか大それた事に思えなくなってきたぞ…?」

なんていう
あまり今まで思いつかなかったパターンが

双子座的な風に乗って軽やかにやってくる…

なんて事もあるかも???(牡牛座アセンダント天王星や、MC山羊座冥王星も、仕事、稼ぐこと、財、とかに関しての自分の関わり方の根本的なところに問いをもたらす感じを受けます)

そして、どうすればいいのか良く分からないときは、パートナーシップなどの身近な人間関係などを深くみていくことで、突破口や幸運の種が現れるかもしれません。(パートオブフォーチュンがディセンダント蠍座)


知識など丸無視した、私の感じる今回の満月は

物質的な豊かさに関する価値観の逆転や発想の転換と、それに伴って今までと違うアイデアや興味が色々と現れる感じです。そうすると、社会での自分の違う立ち位置が見えてきて、新たな自分発見!っていうのも、あるかもしれません(*^^*)


ちょっと

「ディグリー占星術」(松村潔著)

をチェックしてみました。

双子座28度「破産宣告された男」

試行錯誤しながら集団社会(蟹座世界)に入っていきます。どこから入ればいいのかをいろいろと試みる状態です。よく変更します。

「ディグリー占星術」217ページ


前回と前々回の満月も、確か数え28度でした(サイン=星座は違いましたが)。

27度くらいから、次のサインへの準備です。今回、双子座28度ですので、もう次のサインの蟹座へのフォーカスが始まっている度数と言えます。

松村潔著「ディグリー占星術」内の28という数字の解説によると、突破したり、個性が浮かび上がるような度数の印象を持ちました。

前回と前々回の満月時にも書いた余談:
松村潔著「ディグリー占星術」内の28という数字の解説

1年を28で割ると13が登場する。28と13はお互いに裏腹で支え合っている関係

とあり、12は三角形と四角形で空間図形的にきれいに配置できる=スムーズに意識の作用が定着する数字(逆に言えば物質意識に縛られる)

13は割り切れない。浮いた数字。定着しない。=不適応でもあり、物質性に縛られない意識の独立性を表す

というようなことが書いてあり、興味深かったです。13の数字の神秘性を以前から感じていましたが、こういう事だったのですね✨

12が凄いわけでも13が凄いわけでもなく、どちらにも陰陽両面ある。


素敵な満月タイムをお過ごしくださいませ♪♪
 

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