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2022年2月17日1:57 獅子座満月

今回の記事もトップ画像をイラストレーターさんのシェアされている場所@noteからお借りしています!綺麗で素敵✨ありがとうございます✨


こんにちは。

2月17日は1:57に

獅子座満月です。

The image from Pixabay.



満月は

地球からみて

太陽と月が

対面に位置する時に起こります。

この時

月のサビアンシンボルは数え度数で

獅子座28度。


サビアンシンボルは:

Many little birds on a limb of a large tree.

訳すると

"大木の枝にとまっているたくさんの小鳥たち"



満月時のホロスコープ↓↓↓

AstroGold(アプリ)より


ホロスコープをパッとみて

パートオブフォーチュン

ドラゴンヘッド

が、6ハウスにいるのがバンっと目に入りました。

また、太陽と月、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルで四角を作っていますね。

太陽、月の
水瓶座-獅子座ライン
3-9ラインとともに
6ハウスもポイントになりそうに感じます。

そして
主要な天体はほとんど下半球にあり
月だけ、上に。

身近で実務的なこと
先の目指すものに一歩一歩近づくための日々の何か

そんなものに着手するのを
いつも以上に応援してくれる
満月🌕に感じます。

日々の小さな積み重ねや
毎日取り組む地味な事柄は

それ単体では
なかなかやる気が出なかったとしても

見据えた先や
大きな意志
願いや望み
目指す姿を

満月のいる獅子座がしっかり明確にしてくれるおかげで

つまらない作業も雑事も
つまらないものではなく
意味ある一つ一つに感じられるのではないでしょうか。

そしてそんな

目立たない地味なアレコレを積み上げ始めると

フォーチュン=幸運

が、待っていますよ、と教えてくれているように思います(#^^#)

***

ちょっと

「ディグリー占星術」(松村潔著)

をチェックしてみました。

獅子座28度「大きな木の枝に留まるたくさんの小鳥」
大きな使命や自分の目的のためであれば、小さな作業をしてもよいという考え方で乙女座の実務的な土のサインへの移行するきっかけが見つかります。

「ディグリー占星術」218ページ

こちらの本の場合は
乙女座の手前ということで
このような意味になるのですね✨
(私は6ハウスから印象を持ってきましたが)


いずれにしても

遠くの目指すものや
大きな何か

のための、
小さな現実的な事

が、苦にならなくなる

一つ一つこなす事に意味を感じられる

そんな満月期間のように、思えます🌸

**余談**

前回・前々回とその前らのの満月も、数え28度でした(サイン=星座は違いましたが)。

27度くらいから、次のサインへの準備です。今回、蟹座28度ですので、もう次のサインの獅子座への準備が始まっている度数と言えます。

松村潔著「ディグリー占星術」内の28という数字の解説によると、突破したり、個性が浮かび上がるような度数の印象を持ちました。

前回と前々回の満月時にも書いた余談:
松村潔著「ディグリー占星術」内の28という数字の解説

1年を28で割ると13が登場する。28と13はお互いに裏腹で支え合っている関係

とあり、12は三角形と四角形で空間図形的にきれいに配置できる=スムーズに意識の作用が定着する数字(逆に言えば物質意識に縛られる)

13は割り切れない。浮いた数字。定着しない。=不適応でもあり、物質性に縛られない意識の独立性を表す

というようなことが書いてあり、興味深かったです。13の数字の神秘性を以前から感じていましたが、こういう事だったのですね✨

12が凄いわけでも13が凄いわけでもなく、どちらにも陰陽両面ある。




素敵な満月タイムをお過ごしくださいませ♪♪


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