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御岳カップエントリーは2月1日スタート!

ついこの間、秋の御岳カップ(http://mitakecup.org)が終わって、みんなで美味しいお酒を飲んだと思ったら、もう春大会が迫ってきます。年1回で良いじゃないの?との声も聞こえてこないわけではないですが、そこは御岳カップ。年2回、リバークリーンマラソンも合わせると年4回になりますが、呼吸するようにイベント運営をしたいと思う今日この頃です。共にファイトしてくださる運営チームの皆様、本当にいつもありがとうございます。ぺこり。

さあ、春大会どうなるでしょう?
さすがに27回目ともなると、どんどんシステマティックになり、スムーズ極まりない運営となりそうなもんですが、今回も新たなチャレンジがあり、いつも以上に早めの動きだしで、スタッフミーティングを重ねております。


皆さん、お元気ですかー?

facebookページのカバー写真を探していたら、10年前の懐かしい写真を発見しました。第7回御岳カップの運営スタッフ写真です。
これまで26回大会をやらせていただいていて、その時その時面白いようにハプニングがありました。立場的には面白い言うてたら怒られそうですが、毎回運営チームの皆さんにはハードワークを強いてしまうこともあります。ただ、自分の記憶の中でもこの頃の大会運営がダントツで厳しかったです。土曜日と日曜日でスラロームのコースを変える。ゲートの数がある訳ではないので、土曜日のレース後にゲート持ってお引越ししてたりしましたね。暗闇の中でゲート張りしたこともありました。←その節は申し訳ない。
地域とも絡めて大会を盛り上げたいという気持ちが強く、地元商栄会の抽選会イベントと御岳カップを同時開催したりしておりましたね。それだけならまだしも、大した力量もないのに、それぞれの実行委員長を兼任するという絶対やっちゃダメなこともやって、双方を散らかしまくった苦い思い出もあります。←もう時効でしょうか?

『大会後のスタッフお疲れ様会にどれだけの人が残ってくれるか?』

これが今の自分が持つ、大会成功のバロメーターになっています。
写真の大会の時は、2日間とにかくボロボロに疲れて、でも終わったら誰もいなくなって、20時前にはベッドで1人倒れるように寝る。なぜだか涙が出る。なんてこともありましたね。

10回大会頃からは、お疲れ様会をするというのが恒例になり、それはそれで、色んなドラマが産まれる楽しい時間を過ごせるようになりました。大会が終わって、次回大会に向けてのアイデアがメンバーから聞けるなんてことは本当に嬉しいことですし、動画アーカイブを見ながらみんなで大会をもう1回楽しめる時間は幸せ一杯なことです。
これは運営スタッフに限ったことではないですが、大会を通じて、それぞれの活動を加速させたり、人生が豊かになるような出会いがあることが本当に嬉しいです。

さあ、27回大会は4月13,14日開催!!
前置きが長くなりましたが、大会スタッフ大募集中です☆
お気軽にお問い合わせくださいませ。ぺこり。


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