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第1回 先手早繰り銀vs後手雁木

みなさんお久しぶりです。今回更新させていただく内容は後手雁木に対する対策となります。
本日よろしくお願いします😊

基本図A


基本図Aからの後手の頻出局面は3つあります。
➀62銀
➁54歩
➂52金


基本図➀

△62銀

62銀に対しては35歩、同歩、46銀と仕掛けます。

ただ35歩に対して45歩と角道を開いてきた場合を見てみましょう。

この手に対しては角を交換して同桂に66角と設置します。

35歩には24歩と飛車先を交換して23歩に飛車を引かずに34歩が激痛で先手優勢となります。

本日は以上となります!
次回以降は62銀の変化を深掘りしていきます。
基礎を体系化しておけば有利を築くことのできる形ですので一緒に勉強していきましょう(^_^)




















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